皆の者息災か？
斯様な童も楽しんだ歴史授業
名古屋城検定戦伝大使前田慶次じゃ！
我が日記帳開き大義である。
何時も
善き！(いいね！)
返文(コメント)
忝い。此度もよしなに。。
我前田慶次は本日名古屋城へ登城。
布陣は此方
三英槍(叔父貴、清正、慶次)
三英槍(叔父貴、清正、慶次)
陣笠隊 踊舞、なつ
以上の五名。
三英槍と申しておきながら
此度は打刀を差して参った。
嗚呼。そうじゃ。
よく間違える者が多い故に申しておこう。
我が差しておるのは此れ打刀！！！
太刀ではない！！！
太刀は反りがあり、佩くものであるぞ。
して。
此度演武叶うと思いきや…
悪天候の為中止と相成った。。。
楽しみにしておった者達や
想いが天に届かずであったが
我等は毎週末演武を予定しておる。
又の登城待っておるぞ！
(演武はこんな具合)
(演武はこんな具合)
然れど、我等は城内に出陣致し
民と交流を深める！
交流の刻を長く取れるのが
善き所でもあるのだ。
CBCラジオ夏まつりに馳せ参じる
合間に登城した者
越中、加賀の前田の領民
琉球王国の若人達
出羽、陸奥の東北勢
相模の夫婦
嘗て太閤殿下を演じた事があると申した御仁
何より
我に逢いたくて登城した者達
数多の民と交流出来た。
我を見つけるなり
飛び跳ねる童は
愛い笑みと共に近う寄ってくる姿は
嬉しかったのぅ。。。
名古屋おもてなし武将隊が童の夢とならば
善いな。
此度も開講！！！
題目は 城の橋
城内に築きあげられる橋
土橋、木橋、石橋
種類を分けながら
時代と共に変化した。
その理由を名古屋城を題材に展開。
またより強固な橋にする為の工夫も伝えた！
皆我が歴史授業については
狼煙(拡散)を上げたか？
楽しかった！勉強になった！
前田様の話面白い！！
功を立てる事が出来申した。
武将隊文化の発展を願う。。。
演武無くとも
発信する！此れが大切だと心得る。
何を持って、武将隊と申すか。
策は幾万もあるが、
現世の民にとっては
分かり易い方が妙案であると言える。
我等が佇まいのみで
伝える事が叶うのであれば良いが。
そう上手くいくものではない。。
皆々が繋げた輪が
一つに繋がる日を楽しみにしよう！
我等は下城。
やっとかめの甲冑に着替え戦！
難儀な戦であったが、勝戦となった！！
皆喜べ！！
戦に大小は無いが、この日に向け
隊の皆が備え、その力を発揮。
我等が魂は多くの者に届いたであろう。
名古屋おもてなし武将隊は
大きな一歩を踏み出した。
家康殿が瓦版に掲載され申したが
皆読んだか？？
家康殿は日々の中で我等にも語りかける
男である。
其れは家康殿に限らず
隊の皆で軍議にかけ
話し合いを重ね
此の先を見据え動いておる。
其々が個であると同時に隊である。
一人一人の発信は
その者だけに非ず。
隊の願いであり、答えである。
やはり虎口となるのは
御大将信長様を始め
三英傑の方々が口にされる事が多いが
十人の願いである事を忘れないで欲しい。
一人が背負う。
その様な言の葉を聞いた事があるが
其れは可笑しい！
助け合いの精神。
此れは我等に限った話では無い。
皆々の戦場(職場、学校)においても言える筈！
常に友に感謝し
時に力を貸し
共に向かう道が同じであれば
強い！！！
斯様な戦場を目指して参ろう！！
力を合わせて、駆け登る。
力を合わせて、駆け登る…？？
あーーーー！！！！
此れ此れ！(良い事言ってからの告知ー)
属する隊は違えど、皆で作り上げる舞台。
なごや万華鏡落語の瓦版が
名古屋城に置かせてもらえることに相成った！
我も其れだけ本気なのじゃ!!
わっはははは〜〜
嬉しきことじゃ。
然し乍ら、数に限りがある。
そう。
瓦版は知らぬ者が知り得る為に手にする物。
既に知っておる者は、知らぬ者の為に
譲ってやってくれ！！
落語を始め
此度の出演者を知らぬ者達に
芸どころ名古屋には
素晴らしき芸者がおる！と知ってもらいたい。
多くの者が手にして
参陣してくれる事祈っておる。
絆が目の前にして
他の戦が押し寄せてくる。
まさか？？？
此れが、前田慶次包囲網？？？
だっハハハハハ
最後の戦にて盆踊りを再び踊ったが
名古屋城宵まつりに毎年参陣する
奥方達もおり、やっとかめの共戦！
そして、奥方達が我を見つけるなり
「前田様、ガッツやりましょう！
今年の夏まつり名古屋城へ行きますよ！」
声をかけてくれてのぅ。
此れは本年も櫓に登るか
傾奇者！！！！！？？？？？
以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
大ふへん者 名古屋城検定戦伝大使
前田慶次郎利益
追記
客人から嬉しき言の葉を貰い
活力と成った。
名古屋(皆)が盛り上がるのが夢