皆の者達者であるか？
近っ！！ニッ
小柄であるが、物見役小田原攻めで働いたと聞く。伊勢国出自にて、伊勢と尾張を繋げる橋台を目指すと。
大ふへん者前田慶次じゃ！
我が日記帳を開き大義である。
何時も皆の声ありがとさんじゃ！此度も交流深めて参ろう！
本日五月二七日は我等名古屋おもてなし武将隊が再び十人と成りて歩み始めるお披露目式である！
先ず持って、本日を楽しみに登城せし皆々ありがとさんじゃ。
参れず想いを飛ばした者達もありがとさんじゃ。
してお披露目式と名を変えておるが、我等が演武は如何であったか？
気合い入れは「豹柄」と決まっており
我自身がお披露目式の気持ちで臨んだ。
お披露目式では恒例と相成ったか。
「長篠の戦い 陣笠の巻」を披露。
他にも陣笠隊の新たな武器 桶太鼓を手にし
移動しながら太鼓を叩き、武将と陣笠が共に喜び舞い踊る！
「新掛太鼓」の披露でもあった！
此れだけ多くの民が集い
此れだけ多くの民が集い
晴天となったのも、多くの想いが天に届いたからであろう。
大義！
して新たな陣笠隊
哉太郎(やたろう)が現世に蘇った！
素晴らしい心構えじゃ！
此奴も未だ未だ分からぬ事が多い故に
皆も色々教えてやってくれな！
先ずは、漢字かのぅ。。はははは〜
暑き中、其々が光り輝く日と相成った。
我等の想い届いたか？
御大将 織田信長様
叔父貴！何時も我が日記帳に出現するからええか。
35石！
陣笠隊踊舞、一之助、なつ
此れからも名古屋おもてなし武将隊に付いて参れ！！
十人揃って名古屋おもてなし武将隊である！
蘇られて二年目。益々魔王たる覇気を纏い
ビロードマントをバサバサしておる！
(我だってマント欲しい)
名古屋おもてなし武将隊陽担当の秀吉様と慶次じゃー！！
秀吉様は明日河内国は大坂に御出陣なさる。畿内の者は援軍宜しゅう
…。。元康との写し絵(写真)が消えた。はは
うわー。華の四十二年の構えで写し絵したのに…
無念。
まぁ。元康との二人の想い出でよいわ！
叔父上で親戚関係で我に甘いが時々厳しい。
見て分かる通り。叔父貴は男前じゃ！毛が濃い！毛穴の成長が傾いておる！自慢の叔父貴
見て分かる通り。叔父貴は男前じゃ！毛が濃い！毛穴の成長が傾いておる！自慢の叔父貴
して、
叔父貴の特注の槍作るのに何石かかったと思っとるんじゃ？
前田又左衛門利家
と慶(K)！！
委細に知りたい者は、我等名古屋おもてなし武将隊が届けるラジオ、CBCラジオは戦国音絵巻を拝聴せよ！
陣笠隊踊舞、一之助、なつ
苦労であったな。よく此処まで三人で戦働きに励んだ！然し、戦いは此れからぞ！我等武将の下励め！！
一之助は、我が名乗り口上の相手をしたな。
お披露目式、期待した通りであったろう？
立ち回りを確と変えて披露致したぞ！！
此れまでの形を更に質を高め、正に攻防を楽しむ立ち回りとなった！
一之助大義であった！
哉太郎のお披露目式であったが、我等九人にとっても気が漲る戦であった。
また、初見の者からすれば
お披露目式なぞ関係無い！！！！
眼に映るものが全て。。。
明日より早速五人演武が始まる。
哉太郎もその中におる！
我等は一期一会を大切に
再び出逢えることを願い
おもてなし、演武をする。
哉太郎が我等に必死に食らい付き
脅かす存在となるべく
我等も日々懸命に生きる。
其れが哉太郎にとって重荷になろう。
然し乍ら、名古屋おもてなし武将隊の歴史で申せば至極当然。
誰もが
其れを乗り越え今を生きる。
哉太郎は位置でも我の隣故に
傾奇者に育てる気はないが、立派な武士になれるよう飴を与えてやろうと思っておる！(鞭は信長様がやるじゃろ)
何やら、初めての平日出陣は我に従うとか。
いやー。楽しくなってきたのぅ！！
夏も本格的に始まり
熱い戦が続きそうであるな。
先ずは明日の名古屋城じゃ！
皆々確と刮目せよ！！
今宵は宴をして我も高揚しておる！
この仲間で生きる喜びと
我が周りにおる多くの者達に感謝の念を持ち
恩返しできるよう前田の朱槍を振るわん！
以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
前田慶次郎利益
追記
皆々此度の感想教えてちょ！