皆の者今晩は御座る。

大ふへん者前田慶次じゃ!


無事歳神を迎えれそうじゃ。皆々感謝致すぞ!
返文にもあったが、




片付けの最中に見つけた
書物を読んでおった!!!



わっはははは


案の定。。。



本年も沢山の書物を読んだわ!






さ、前回春を振り返った故に
此度は夏を振り返るか。

夏は濃い季節であった。故に分けて参るか!





二〇一六年 五月




暑かったな。いや、毎年暑いと申しておる気がする。
五月なれど甲冑具足は我等の定め。
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緑と花が美しい季節。花を愛でるのも名古屋城の楽しみである!
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四月〜五月にかけては登城者も多い時期に候。
読者の者達の中にも、この時期に我と出会った者もおるのではないか?
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名古屋城検定戦伝大使に。
我と章右衛門が務め申す!
清正の想いを受け継ぐ!

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黄金週間!!!
叔父貴戦い抜く激戦であった!
また、四人編成で戦い初の四人編成係太鼓も披露!構成するのが楽しかったと覚えておる。
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信長様と清正が還ってくる。
隊は十人全員と成り本来の力を取り戻す。
八人による一ヶ月半を終えた。
十人再始動に伴い絵葉書が新調された!!!



此れにより観光客から
この人誰?
と言われなくなる。我ながら此の絵葉書は格好良く決まっておる!
(首が見えないのが…)
次年度楽しみに致せ!



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歴史授業も平日の恒例となった!後に此れが革命を起こす!
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単騎の撮影戦も増え始める。
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三英槍の演武に喜び。



そして、勝戦が
新たな戦を呼ぶ事を知る。
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まちバルに単騎戦!
ボイメンの平松殿と勇翔殿と共戦!
まだ此の時は、勇翔殿と大戦を戦い抜く事は知らなかった。


撮影戦は続く。
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昨年参った土佐国からの撮影戦!
武功を挙げることは、戦線拡大を意味する!
再び土佐国に参るしかなかろう。



西陽が強くなる時期
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傘が必定となる。
二年目の着物にお洒落化物は着こなしに更なる磨きをかける!



江戸遠征
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三英槍での江戸遠征とは久しかったな。
毎年のように東海ツアーズ殿の前で喋り倒す!
そして、奥方達を誘惑する傾奇者。




隊としての鍛錬
個としての鍛錬
一年目とは違う景色。
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己の新たな壁に対して
如何に乗り越えるか。
術は己で考えるしか無かった。



然れど
毎日が楽しい。


不思議なものだ。


二〇一六年〜夏〜
続く。

以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
前田慶次郎利益






追記

現世には天下人の如く
民に其の名を知られ
民を救う小町がいる。
我も電波戦で幾度か
武士リクし申したが
…信じられんな。
永久とは幻なのか