前田又左衛門利家也。

 

 

 

電波放送戦。

 

CBCラジオ〔名古屋おもてなし武将隊 戦国音絵巻〕に耳を傾けし皆々、大儀で在る。

 

此の頃は矢文〔メール〕も増え、誠、天晴な心持ち。

 

皆々、忝ない〔かたじけない〕。

 

 

 

戦場は過去へと遡る。

 

先日より開戦致した新たな戦場。

 

 

 

名古屋城ツアー

 

名古屋おもてなし武将隊が案内する40分のガイドツアー

 

 

 

毎週月、金曜日。事前申込不要。名古屋城正門横売店にて受付。

 

さぁ、儂も本日暴れ参戦。

 

援軍参陣致した皆々、忝ない〔かたじけない〕。

 

遠くから参陣致した者も多く、蝦夷〔北海道〕、江戸〔東京〕、安芸〔広島〕、他にも日ノ本全土から集うてくれた事、素直に嬉しく思う。

 

此度、初めて出逢いし皆々も多い。

 

我が名古屋城案内に参陣致した皆々は、是非感想を此の電子日記帳〔ブログ〕に飛ばしてくれ。

 

又、つぶやきを拡散致してくれると嬉しく思う。

 

此の日程、十一月迄。

 

然し乍ら〔しかしながら〕、皆々の声を参考に、より良きものと致して此の〔名古屋城ツアー〕を継続致す事が我が願いで在る。

 

故に、皆々助太刀致せ。

 

我等、名古屋おもてなし武将隊。未だ未熟。故に歩を止めず、明日を駆ける事が出来る。

 

追われる者は、守りたいが故に、固い。固いは弱い。

 

追う者は、何処までも挑戦致す故に、柔い。柔いは強い。

 

柔き未熟者に力を貸してくれ。

 

頼んだぞ。

 

 

さぁ、今週末には江戸へ出陣。

 

我等が御大将御館様〔信長様〕の供を務め果たす。

 

勿論、尾張名古屋の魅力を存分に撒き散らして参るぞ。

 

江戸の皆々、覚悟致せよ。

 

 

更には戦場と為る〔JR有楽町駅前広場〕。

 

此方は御館様の弟君、有楽斎殿とも縁深き処。

 

同じ師の下で茶を学びしは、有楽斎殿。

 

戦乱の束の間、平安の刻〔とき〕を共に致した。

 

現世にて、此の平安を皆々と共に致したいが故に、我等が姿を刮目致せ。

 

我、皆々の小さき勇気と為りて、江戸は東京へといざ行かん。

 

 

 

皆の衆、負けるでないぞ。

 

 

 

名古屋おもてなし武将隊 一番槍

前田又左衛門利家