お祭り大好き!唐突に始まる〇〇祭りじゃー!!
陣笠隊!一之助!一之助!!かずのすけに御座りまするー!!!
皆様~!
こんばんわっしょーい!
わっしょい!!
9月!長月!季節は秋へと~
気温も徐々に落ち着いて参り~?
風は心地よく!秋を感じますな~
正に!秋祭り!の時期!
秋秋秋秋秋~、、
どどどん!!
唐突に始まる一之助のお祭り講座!!
よよよー!
此度の一之助のお祭り講座は、、
「節句まつり」
皆様!節句という言葉はご存知ですかな?
五節句として、1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9月と5日御座って、、
5月5日の端午の節句は、皆様も聞き馴染みのある言葉かもしれませぬ。
この節句が、、
節句まつり
と呼ばれておるのじゃ!
元々この節句まつりは、朝廷が律令制の下で定めた節会で、江戸時代には五節句として我々の様な庶民にも知られるようになり申した。
節句ごとの行事には、祭りの要素も含まれている。
節句は節供とも書き、年間の節目となる日。期日等は地域によっても様々であるが、基本的にはその日は特別なご馳走を用意し、仕事も休む。
こうして五節句が庶民の間で祭化されていったのです。
ご馳走は神神や祖先の霊に供え、その後で参加者が分け合って食す。
これは神神や祖先の霊と参加者か一体感を得ることを目的としたもので、
これもまつりの一種。
因みに、節句は元々は古代中国で始まったものですが、江戸時代には重要な年中行事として、年に5日の式日(祝日)に!
これが五節句!
その五節句の中で、1年の1番最後にあるのが、、
左様!
今月!9月9日!
9月9日は重陽(ちょうよう)と呼ばれ、易において陽数の極である9が重なることから、非常にめでたい日とされていたのです。
然しながら今では式日(祝日)では御座らん。それは制度事態は、明治時代にこうてきには廃止されたため。
じゃがそのうちの正月や、雛祭り、端午の節句、七夕等は、民間の年中行事としてしっかりと息づいているです。
これは皆様もご存知ですな!
んー、、9月9日だけが残っておらん。
これはまずいですぞ!まずいですぞ!!
9月9日の重陽も皆で盛り上げて参りましょう!
秋祭りじゃー!
めでたいめでたい9月9日。
美味いもんでも食べて参ろう!
此度はちいとばかし難しい話じゃったかもしれませぬが、最後までお付き合い頂き誠に有難う御座りました!
わっしょいわっしょーい!
以上!一之助の講座で御座りました!!
起立!
気を付け!
有難う御座りまっしょーーーい!!
以上!
あ、正月の御節句は本来は七草がゆを指すものじゃったんじゃよ~!
今では、元旦から7日にかけて食す料理全般の呼び名になっておるんじゃよ~!
まだまだ話したらんですが~
恒例の、
本日のおまけの時に御座りまする!!
此度も勿論!
皆様御待ちかねの!!
お祭り問答!
そんな此度のお祭り問答は、
もう秋じゃー!と言う所から、、
日ノ本お祭りじゃー!