皆の者、こんばんわ御座る。加藤清正である。

此度は絆~夏の陣~に参戦致した。


儂は、まず昼の戦の和傘絵付け体験に参戦致し、集まりし皆と交流を致した。皆誠に絵心があり感心じゃわ!

儂?儂は直感で見事な絵を書いたぞ!何を書いたかは明日挙げよう。


そして!夜の戦。新作の寸劇を披露致した。 

敗軍の将 
賤ヶ岳の戦い
義~忠義の虎~
礼~日輪の夢~

楽しんで見てもらえたかの?


そして儂が主軸を致した二本!如何であったか?賤ヶ岳は直前まで皆に黙っていたから驚いた者もいたやもしれぬな。

そして!義~忠義の虎~

義とは何か?

そして旧知の仲であっても絶対に譲れぬ思い。思いと思いの激突。

受け継がれる思い。

秀吉様にお仕えする・・義に生きる儂の生き様・・伝わったであろうか。


此れからも機会があれば城で披露致したい。
ちなみに儂の十代~四十代の頃までを見れた事になるな。


そして、章右衛門が開催致した・・刀剣談義。皆に武士の魂である刀の事をより知ってもらえたならば良いなと思う。章右衛門よ!大義!


その後に!我らからの贈り物・・抽選会を行い申した。当たりし者達よ、誠におめでとさんじゃ。大事に致せ!


最後は絆の舞で締めくくり申した。誠に、あのような伝統的な場所で出来た事に感謝。参った皆に感謝。此れからも我ら名古屋おもてなし武将隊を宜しくお頼み申す。


明日はなんと!名古屋城に熊本城おもてなし武将隊の・・我が半身と小西殿が参るでな!楽しみにしておれ!

儂は・・別の戦がある故に参上出来ぬが、秀吉様!利家様、慶次殿が城におられる。皆様宜しくお願い致しまする。


さあ!明日も早い!今日は此れにて終いじゃ。


皆に会えるのを楽しみにしておるぞ!また会おう!さらばじゃ。


此度は誠に有難う御座る。






慶次殿、汗かいてすっきり致したな。