皆の衆達者であるか?


大ふへん者前田慶次じゃ!






卯月十日。
本日も名古屋城登城に候。
名古屋城での演武は土日祝日に最低五名が出陣して行う。



布陣によって色も異なるが、傾奇者は如何なる布陣であろうと目に止まる。

我の異風な言動、纏った気、槍捌き、斯様な姿を民に示す。

名古屋を世界一の都市に。
此れが我等の掲げる天下統一。


我前田慶次は誰にも負けん。
戦国の世では、天下御免となった傾奇者よ。


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移り変わる季節に(綺麗じゃろ?)
流れる人達。


全ての者を巻き込んで
現世の戦に勝つ。

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演武は数多ある一つの戦場で御座る。
未だ目にした事のない其方。
一度参ってみよ。


名古屋に足踏み入れたならば、名古屋城に登城するは必定。
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待ってるっしょい!




今日も楽しかったのぅ。


明日から勤めの者
明日より休戦の者
共に楽しんで参ろうぞ!


毎日明るく前へ進め。
然すれば、良い事がある。
運を引き寄せるは己じゃ。



以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者 前田桜守慶次郎利益




追記
戦国乱世を渡り歩き
朱槍を持つ
武の誉
生き方は己が決める
華道乱舞(かどうらんぶ)を極め
乱世に華吹き(かぶき)
桜の様な生涯

我は前田慶次。
戦国の生き方に囚われない
自由とは、信念を曲げぬ者だけが
手にする事が出来る。

此度の慶次の部屋然り
我は嵐を起こして参る。