皆の衆達者であるか?


元気一発


道中日記前田慶次じゃ!








ずるずるー。。(鼻汁を啜る音)
風が吹けば寒い此度。
名古屋城へ登城は我前田慶次と一之助である。
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一之助、愉快な男よ。
儂は如何やら師走の環境に未だ適しておらん候。
最中、名古屋城登城せし皆苦しゅうない。
然れど紅葉が見頃の名古屋城も今しかない。
来年に持ち越さず、今年の内に見ておこうではなかろうか?



紅葉とは関係が無い話ではあるが、紀伊国を中心とした歴史話は雑賀の者について少しは知れたのではないか?
寒い故に、食の話もしたがのぅ。



別れを惜しみつつ
民と笑顔で別れ
CBCラジオ殿に突撃!!
名古屋おもてなし武将隊戦国音絵巻の刻候。


我等が御大将
加藤肥後守清正!
して
前田桜守慶次郎利益
一之助
此の二名が脇を固める布陣!



此の堅固な布陣宛に矢文は豪に届いた!
此れ程矢文が届くとは、
皆々感謝致す。又の矢文も待っておる。




絵巻も幕を閉じ。
屋敷へ向かう慶次。
夜は好きじゃ。
町が静かに、休む。
昼間は人の声も多く、賑やか。
日ノ本は太陽によって二面の顔を持つ。
何方も良きとこが御座る。
今の気分は、夜。
何故か?其れは教えん。




して
明日の戦は儂を如何様に楽しませてくれるか。
年内僅か。
最後まで走り抜ける候。
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では、此れにて。ずるずるー。(鼻汁)
以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者 前田慶次郎利益