清正戦陣伝書~決着を見届けて~ 御早う御座る。加藤清正である。 昨日も名古屋城へ多くの登城、真に忝ない! 久々の陣笠隊・章右衛門との名古屋城登城は、紅葉場所の目星を付けながら忙しく動く。 大勢の登城者に此れから賑わう時がまた参るのだと有り難く思うのであった。 夜はまたもや放送中止の『戦国音絵巻』ではあったが、ユーストリーム放送なる場にて海外遠征前の前田慶次殿と章右衛門を送り出しつつ今後の放送が通常化するを確かめた。 此度[こたび]の変則放送は一つの戦略を練る場ともなり、いずれまた此の経験も活きて参ろうぞ!加藤清正