前田又左衛門利家也。


秋為れど未だ残暑厳しいが、息災であるか。


此度は銀色週間〔シルバーウィーク〕中日であった。
其の影響か誠に多くの皆々が名古屋城へ登城致した。

我等が本拠地名古屋城が賑わうのは、儂とて嬉しい限り。
主等、大儀である。


さぁ、此度は月に一度の十人演武。
皆々に我等の生き様しかと届けられたであろうか。


先日、御館様に付き従いての出陣叶ったばかりであるが、再び御一緒出来て正に感無量。

 
 
徳川殿との出陣も又、久方振りであった。

 
 
独特な空気感に、又してもしてやられた感は否めぬが、名古屋おもてなし武将隊の面々が集うのは嬉しき事よ。



名古屋城から戦場を移し参陣致したは、CBCラジオ〔戦国音絵巻〕電波戦。

清正、なつを従えて半刻〔一時間〕枠最後の戦と為った。

清正の企画、〔武士もふもふ〕に乱入せし我が企画〔現世に物申す〕の一件では〔現世にもふ申す〕と云う新たな戦況を生んでしまった。

此も半刻枠の楽しみ方であろう。

次回は来る二十八日より四半刻〔三十分〕枠に為るので悪しからず。
然し乍、週五回の電波戦。
武将隊の面々も己が企画をぶつけ合う白熱した戦に為るであろう。

儂とて今から楽しみである。

主等も我等の電波戦、聞き逃すで無いぞ。

 

さぁ、明日も明日とて戦巡り。
陣笠隊 踊舞、なつを引き連れ三英槍で出陣致す。


 http://s.ameblo.jp/busho-tai/entry-12071604283.html

皆の衆、愛・地球博記念公園〔モリコロパーク〕で待っておる。

名古屋城も三英傑で演武〔パフォーマンス〕を披露致す故、皆々の登城待っておるぞ。



名古屋おもてなし武将隊 一番槍
前田又左衛門利家