亀吉に御座ります

今宵の戦国音絵巻の電波放送戦も自由に戦わせて頂きました!
お聴き下さりました皆様に感謝をば。


さてさて遅くなりましたが先日のお話

生きて千秋楽を迎える事が出来た名古屋おもてなし武将隊の舞台

『絆 2015 ~紅蓮の大空へ~』

この日記を書いておる今も、千秋楽を迎えてしまったという事実への実感無き程にあっと言う間の十日間。
且つ、ぎゅぎゅっと魂を凝縮させた深く濃い十日間。


毎年絆の公演時期になると、劇場前の街路樹に花が付く。
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この樹により毎年季節の変わり目、自身の周辺環境の変化を感じるきっかけとなっとります。
ただこの樹が桜なのか梅なのか他の種類なのかいまいち自信が持てぬ。
誰か教えてちょっ!笑


舞台本篇では手拭いの封印を解き髪の毛を晒しながら、己の中の色んな部分を晒しながら舞台上で生き申した
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舞台とはつまりお芝居ではありますが、毎年この絆において拙者亀吉は演じるというよりも、自身の感情に正直になる作品だと思っとります。

生きるのは辛い。苦しい。

されども生への渇望を棄てられない人と呼ばれる生き物は必死にもがきながら幸せへと手を伸ばし戦い続ける。

武器を交える事だけが戦では御座りません。

生きる事そのものが戦であり、現世の皆様方は紛れもなく戦人なのです。


舞台は終わり申したが、本当の戦は未だこれから


漏れなく全ての人が勝者となるは果てなき課題ですが、
せめて今、この日記を読んどられる方だけでも幸せであれば良いなと不肖亀吉の願うところに御座ります。

この願いが拙者にとっての紅蓮の大空です

我ら武将隊がそのお役に少しでも立てられるのであれば、これ以上に無き幸せな事。
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みんなで必死に生きましょう!!!


たまに柄にもなく真面目な事を書きますが(恥)
此度もお読み下さり誠ありがとう御座りました!!


明日も紅蓮の大空へと手を伸ばす。