武士(もののふ)の、もてなし響く、蝉の声元気!です!!







本日は慶次様と共に名古屋城へ出陣。


猛暑となった名古屋城。

口々に聴こえる「暑い」の声。

蝦夷から参った者なんかは驚きと困惑の混ざった表情をしとりました。



名古屋城を歩き回ると、同じ客人に数回会うことが御座います。

午前中に正門付近で会った時は此のような姿。



しかし天守閣前で会うと…



更にはその者の帰り際に会うと…



といったように、体力を奪われておるのがよくわかります。

その奪われようは、観光地というよりもはや戦場です。




では夏の名古屋城に参る際の戦仕度を確認致しましょう!


・水
他の物を忘れても此だけは忘れてはなりませぬ。名古屋城でも入手可能ですが皆水を求めるため無くなる可能性も。


・手拭い
汗が止まりませぬ。ええ感じの表情を写真におさめたいのであれば汗をぬぐうは必須。


・笠
金鯱が眩しいほどの日差しの強さ。ただ鉄製はお勧め出来ません。


・銭
名古屋城へ入る為。是非とも名古屋の土産物を持って帰って欲しい為。


・写真を撮れるからくり
我らとの思い出を目に見える形で残しましょうぞ!


・心意気
楽しむ心は忘れずに。






此れら等は持参することを勧めまする!!







元気!