日の本の文化、伝統を伝える元気!です!!







本日は信長様、利家様と共に松坂屋本館(五階子ども服売場、八階呉服売場)で行われた 名古屋おもてなし武将隊トークショーに出陣。

五月人形や鎧兜を飾る事、こいのぼりや着物について話しをして参りました!







五月五日はこどもの日。
端午の節句ですな。

本日は松坂屋にて五月人形や鎧兜を見て参りましたぞ!

もともとは災いを祓うのが目的で武家屋敷の塀や門に柵をつくり外に幟や槍、なぎなた、兜などを並べておりました。

しかし拙者のような庶民は武具を持っておりませぬ。
そこで厚紙などで兜や武者などを作り飾っておりました。

それが徐々に外に飾るものから小さな大きさで作られたものを内に飾るようになりました。





鎧兜は身守るもの。

お子が強く大きく育って欲しいという願いと共に、お子を守って欲しいという願いも込められておりまする。







その様な話しをしたのですが、その場におったお子たちは話しよりも甲冑を来た我らに興味があったようで…

更には我らの姿が恐いお子もおったようで泣いたお子もおりましたな…
しかし泣きながら手を振ってくれましたぞ!

拙者、やはりお子の反応が気になってしまいます。

泣いたときは申し訳ない気持ちで御座いましたが、手を振ってくれて嬉しゅう御座いました!!







明日は八事ハウジングセンターに出陣!

演武と元気!ジャンプたいそうも行いまする!!

お子達よ集え!!!

四百歳を超えた我らにとっては現世の民は皆お子です!!






元気!