将軍かく語りき


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初代江戸幕府将軍にして
演武考察に興味を示す
徳川次郎三郎家康である


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本日は前田慶次殿をつれ
瀬戸へ赴いた


地元愛を育んで参った次第じゃ


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本日より美術館併設の施設
「瀬戸蔵」にて巨大な雛祭り飾りが
展示中


ちいとこの規模は
写真では伝わり辛いかも知れぬが
迫力が凄い


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さて
瀬戸と申せば焼きもので有名

以前
じきに人間国宝になるであろう
加藤唐三郎殿に手習いを受けたのはもう二年前の十月

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その時一輪挿しを
前田慶次殿に贈るために
つくったのもここ瀬戸である

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加藤清正が為の
酒器も瀬戸でこさえた

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建武三年一三三六年に創建された
臨済宗妙心寺派の
                                  尾張徳川家の菩提所であり
初代義直はじめ歴代が納骨され

紅葉が嘘の様に美しい

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定光寺があるのも瀬戸

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さらには

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瀬戸焼きそばが
たまらんかったのも
瀬戸じゃのう!


我が庇護のもと
瀬戸はよう大きくなった


小さくとも世界に誇れるのがよい


地元愛を考えれば
優秀な地であるな


そういえば雛壇といえばひな祭り
思い出せぬが
三月三日が命日の武将がおったような・・・・

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誰じゃったかのう


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家康