先ほど、天下一大茶会にて
『美濃六作』の作品が発表されたでござるよー。



『美濃六作』とは?

名古屋おもてなし武将隊の六武将それぞれの御用窯の
陶芸家さんたちのことでござる。

戦国時代には著名な陶芸家たちが「瀬戸六作」や「織部十作」として
名を連ねていたわけでござるが、それが現代に蘇ったわけでござるな。




武将と、そのつわもの陶芸家たちが下記でござる。

■三英傑作品:
 安土桃山時代から伝わる伝統的な美濃焼

『織田信長×横田圭示氏』
⇒”瀬戸黒”風の焼物

『豊臣秀吉×丹羽哲男氏』
⇒”織部焼”

『徳川家康×佐藤公一郎氏』
⇒”志野焼”


■三英槍作品:現代風の美濃焼

『前田利家×桑田卓郎氏』

⇒利家殿のような派手なイメージの作品


『加藤清正×穴山大輔氏』

⇒清正殿の強さ、頑丈さをイメージした作品


『前田慶次×青木良太氏』

⇒慶次殿のような傾いた、斬新なイメージの作品




■詳細はこちらでお披露目でござる!!

現在は商品準備中、そもそも陶磁器は、
まもなくECサイトにて販売開始でござるよ!






戦国時代、陶磁器は一国一城よりも価値があったもの!

武将たちが蘇り、御用窯の作家殿に焼いてもらっているわけでござるから、
その価値の高さといったらとんでもないのでござる!笑



武将たちの御用窯で焼いた価値ある陶磁器で
ゆっくりお茶を嗜んでいただき、
現代の戦疲れを癒してもらえれば
犬丸としてはこのうえない喜びでござる!

犬丸わんわんお茶