又左じゃ。



皆々、息災であるか。






此度の「又左に聞け」


非常に興味深い質問が多く寄せられた。

まこと大儀である。





では、早速参るか?



Q 次に家臣団としたいことは何ですか?



A 無論、全家臣を集めての集会であろう。

なんならば来たい者全員を招く事出来る様に
無料解放致せば良い!



演武でも申す通り
「共に手を取り、生きてゆく」のだからな。

壁などいらぬのだ。


壁があっては良き国作りはできぬ。
名古屋を日の本一、団結力ある地にする。
その中心は我等武将隊なのだ。




「太平の世が永久に続く」様にな。






Q メキシコ遠征よりお戻りになった
メンバー様らと再会した時の
第一声は?



A 気になるかや?

ずばり!


「おぅ。」

である。




まぁそんなもんじゃぞ。

沢山心配もした。
無事帰り安堵した。
早く会いたかった。



そんな想い籠めた

「おぅ。」


じゃな。





Q 今も昔も戦に出る時に何か決心や心に誓う事などはありますか?



A やり過ぎる事。かのぅ?


まずもって、戦に出れば命は亡きものと心得ておった。
されど、現世においては有難き事に命を落とす事はない。

故にこそ!
やり過ぎるくらいがちょうど良い。


幾度も意識飛びかける事はあるが、それくらいでなければ何かを「伝える」事は不可能。

またそれこそが我等武将隊のあるべき姿と心得ておる。

一言にて申せば

「一所懸命」

である。





ささ、まだまだ続く猛暑に負けず


「一所懸命」にて参ろう!!!!!





では、
本日はこれにて御免。

前田 又左衛門 利家