皆の衆、御早う御座る。
 奇々怪々、加藤清正である。





 昨日、試しに日記上に自画像を載せてみたところ、そんなに下手では無い、との意見を多数頂きなかなか嬉しい事であった。

 他に、何故原稿用紙に描いているのか、との意見があったが、特に意味は無い。

 だが、それが味があって良い、との意見もある故、それはそれで良かろう。





 尚、此度のそうした誉め言葉は儂はそのまま受け取ろうと思っておる。



 だが、「味がある」は、時として誉め所の見当たらぬ場合の誉め言葉として便利である。





 はっきりと申さぬ方が人間関係が円滑な事もある。







 ・・・と儂は思う。





 では本日も頑張って参ろう。


清正