又左じゃ。





皆々、息災であるか。




週末が心配じゃな…
また台風がくるやも。

何事も無い事を祈る他ないか。




皆も備えを怠らぬ様にな。









さて、本日も参ろう。

「又左に聞け」





Q 利家さまが武将隊の皆様のどなたかお一人とご一緒に『さらさら越え』するなら、どなたがいいですか?



A まず皆「さらさら越え」とはわかるかや?

これは秀吉と徳川殿とが唯一戦をした
「小牧・長久手の戦い」これが和議にて終わったことにより
越中を治めし、我が盟友・佐々成政が徳川殿に対し
再起を促す為に領地の越中から徳川殿のいる浜松城へ向かう際に真冬の雪山を越え会いに行った事を
「さらさら越え」と呼ぶのじゃ。


真冬の雪山ぞ?!
何故参らねばならぬか…




されど、もし参るなら慶次郎かのぅ?
あやつは楽観的な上、いざとなればやる男。そう信じておるでな。






Q まつさまをどれくらい愛していらっしゃいますか?(〃д〃)



A これを知っていかがするのじゃ!!!!!

…恥ずかしいが。


あやつはわしの全てじゃ。
あやつがおらぬ世にわしの居場所はない、無論わしがおらぬ世にあやつの居場所はないと考える。

まつの側におるのは、わしだけで十分。


まつと他全てとどちらを取るか問われれば

「まつ!」と即答じゃな。





…恥ずかしいが。







では、
本日はこれにて御免。

前田 又左衛門 利家