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韓国のアイドルグループ「KARA(カラ)」のメンバー。 後列左からスンヨン、ニコル、ギュリ、前列左からジヨン、ハラ=30日午後、東京都千代田区のホテルニューオータニ(渡守麻衣撮影)(写真:産経新聞)
11日に日本デビューした韓国の女性5人グループ「KARA」が日本で人気を博している。同日発売のシングル「ミスター」は23日付のオリコン週間シングルランキングで初登場5位にランクイン。9月29日にはベストアルバムを発売予定で、さらに活躍の場が広がりそうだ。そんなKARAが、セクシーに腰を動かす振り付け「ヒップダンス」のコツや、芸能活動の本音を語った。(竹中文)
[フォト]サプライズライブで大フィーバーを巻き起こしたKARA
■「フィーリングが大事」
--ヒップダンスはどれぐらい練習をしましたか
ニコル「毎日練習はしていましたが、不思議なことに、このヒップダンスは練習をしすぎるとぎこちなくなってしまうのです。お互いのフィーリングを大事にして合わせていくというのが役に立ちました」
--ダンスのコツは?
ジヨン「音楽に体をあずける」
ギュリ「音楽にはビートというものがあるので。韓国ではもう何度もこの曲を踊っています」
--ヒップダンスを踊る「ミスター」で日本デビューを果たしました
ギュリ「あるステージで、『ミスター』を歌って踊ったところ、シングルカットされている曲より、『ミスター』の方が反響が大きかったんです。私たちも予想に反した活動を展開することになったわけですけれども、韓国でもヒップダンスのようなダンスは珍しかったので、とても独特なものとして受け入れられたのかと思います」
■「日本のアニメが好き」
--11日に日本デビューを果たしました
ギュリ「思ったより多くの日本の皆さんに声援を送っていただいているので、その声援にこたえられるように、頑張って日本語を勉強してやっていきたいと思います」
--どういうふうに日本語の勉強をしていますか
ギュリ「日本のドラマを見ながら」
--日本デビューをすると聞いたときの心境は?
スンヨン「信じられませんでした。夢みたいな感じ。できるかなと心配して、日本語の勉強を一生懸命して…。初めてのショーケースライブのチケットがソールドアウトになってびっくりしました」
--日本デビューが決まってから日本語の勉強を始めましたか?
ギュリ「正式に勉強を始めたのは、そのときからですけれども、その前から日本に関心を持っているメンバーもいました。日本語を知っていたメンバーもいます」
--関心があったメンバーは誰ですか?
ギュリ「歌や歌手に対する関心は以前からメンバー全員が持っていたのですが、日本語に対してもデビュー前から関心を持っていたのは、私とスンヨンです」
--スンヨンさんもドラマを見て勉強したのですか
スンヨン「高校生のときから日本のアニメーションとか、ドラマが大好きで、毎日たくさん見たら、日本語が少しずつできるようになりました。日本の文化にとても興味を持っています」
--日本のアニメのどういう部分が好きですか
スンヨン「スケールが大きいところ」
--KARAのファッションも人気を集めています
ギュリ「芸能人という職業は多くの人に見られる職業なので、ファッションだけでなく、行動も模範になれるように努力をしています。KARAは10代から20代までのさまざまな年齢構成のグループなので、それぞれの魅力を皆さんに知っていただけるように努めています」
■「いつも一緒」
--今後の意気込みを
ハラ「韓国でデビューするときも緊張したんですけれど、日本でデビューすることになって、今もドキドキしています。日本でも一生懸命活動して頑張っていきたいと思います」
スンヨン「KARAでデビューしてから時間が経ちましたが、心残りなこともあったんですね。日本でもう1度スタートをする機会が与えられたのはとても良い機会だと思っていますし、日本の多くの方に知っていただいて愛していただきたいと思っています。日本のファンの方に頻繁にお会いできるようにこれからも頑張っていきたいと思います」
--心残りなこととは
スンヨン「韓国でデビューしたばかりのときはいろんなことが初めてで、カメラの前でどうしても緊張してしまって、自分の力を十分に発揮できなかったり、練習をたくさんしたのに失敗をしてしまったりということがありました。そのときより、今は年齢を重ねていますし、経験も積んでいるのでもっとうまくできるのではないかなと思います」
ニコル「日本で活動するようになるというのは想像もしていませんでした。スンヨンの話にあったように、1から始めるという気持ちでたくさん準備してきましたし、これからも頑張ってやっていきたいと思っています。日本でもベストを尽くしていく姿を皆さんにおみせできればと思っていますし、多くの方々に見守っていただきたいと思っています」
ジヨン「本当に最初のころは心配もたくさんしていました。日本でうまくやっていけるんだろうかという心配もありました。でも、以前にショーケースライブがあって、ファンの方々に直接お会いしたところ、外国の人たちも私たちのことを好きになってくれるんだとわかって不思議でした。皆さんの応援に応えられるように日本でも頑張っていきたいと思います」
--心配していたのですね
ジヨン「お姉さん(メンバー)たちに『日本で私たちはうまくやっていけるのかな』と聞いていました。お姉さんたちは本当に力になってくれます」
--励ましあってきたんですね
ギュリ「今までお互いに励ましあい、足りない部分があれば補いあいながら活動してきました。いつも一緒だったものですから、感じることも似通ってきていると思うんです。そんなふうにお互いを支えあって、今までいろんなことを克服してきましたし、だからこそ力を発揮できると思うんです。精神的にも体力的にもお互い刺激を与えあえたとも思います。このメンバーであれば、日本だけでなく、どんな状況でもうまくやっていけるのではないかと思います」
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