和ろうそくは前述しましたとおり、芯が灯芯という太い芯を使います。
しかも、、空洞が大きくあいてます。
ですので、必然的に空気が大きく入ります。
炎が趣きのある明るい炎が出ます。
それと、吸い上げた蝋が燃えるとドンドン
大きくなります。
さらに、吸った蝋が少なくなると、炎が
小さくなり、、また、蝋を吸い上げると、、
それが、和ろうそく独特の揺らぎを生みます。
それが、屏風の前で灯す事によって描かれた、クジャクが動いてるように見える。
と、NHKの美の壺でも、放送されてました。
ただ、これだけ、炎が大きくなると、当然
ススは少なくありません。
でも、実際は?見た目のススが少ない洋ろうそくより汚さないと言われてます。
何故なんでしょうか??
それは、また、後ほどお伝えします。
こちらから⇨和ろうそくkobe松本商店