見た目が和風やから?とか?型が上に広がっているのが?とか?良く言われたりしやす。
でも、、確かに色々伺うと私も何が?和ろうそくなんやろ?思う時ありやす。
実は江戸時代の頃は和ろうそくという表現はなくろうそく屋と言われていました。
じゃあ何で?となるのですが?一応概念としましては、和ろうそくはハゼの実を主原料としてる植物蝋から
出来てまして、芯も、灯芯と申しまして、
和紙をクルクル巻いたものに、イグサの髄を更にクルクルと巻きまして、真綿で更にクルクル巻いて崩れないようにして巻いてます。
洋ろうそく?まあ、一般的に販売されている、ろうそくのほとんどが石油から原油に抽出する際に残った副産物、
パラフィンと言われる物から出来ていて、
芯はヒョロッとした、糸芯デスよ。
じゃあ?どんな違いあんの?っていう事
になると、思います。
それは、また、今度、お伝えしますね?
こんなどうでも、良い話をお付き合いいただきありがとうございました(^_-)☆