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ご訪問ありがとうございます!らいらです。
外は、どんより曇り空で、雨がぽつぽつと落ちて来て、ようやく、梅雨らしい天気になりました。
昨日が暑すぎたので、過ごしやすい一日でした。
さて。
類友、と言っては、おこがましいのですが、フォローしているブロガーさんの記事を読んでいると、畑違いの分野なのに、同じような悩みを抱えていらして、はっとすることは、ありませんか?😮
とあるブロガーさんの記事に、「躁的防衛」という心理学用語が出て来て、初耳だったのですが、食い入るように、読んでいた私。
端的に言いますと。
緊張を強いられる場(新学期とか、会社の面接とか、入社した以降とか)で、テンション高めの明るい自分を演じることで、マイナスな感情に蓋をしてしまう状態、、を、指す、心の防衛機能の一つのようなのですが🤔
これ、私の事だ😱と。
で、思い出したのが、以前、摂食障害の自助グループのセンセイに、
「◯◯さんは、家の中が、安心出来る場所ではなかったことが、原因にあるんですね」と、言われたこと、、
安心できない→いい子の仮面を外す場所が無い→ペルソナに侵食されつつあった自己が、悲鳴を上げて、摂食障害を発症、ということだったのかな、と。
点だった事柄が、一本の糸になったような気が。
そういえば🤔
学校とか、飲みとか、自助グループで、自虐ネタを披露して笑いを取ったことに、ほっとしつつも、
(いつまで続くの?)という自分がいて。
(いつまで笑いものでいればいいの?)
(いつまでいい子を演じていればいいの?)
(本当は笑われる側じゃなくて笑う側になりたいよ)
(でも本当の私をさらけ出したら皆離れていくでしょう?)
という、恐れと不安が入り混じった気持ちでいて。それは、家に帰ってからも続いていたものな、、🥲
祖母と母との仲裁役になるべき父が、私が小さい頃には、多忙でいなかったから、私が、道化を演じて場を和ませていたのだけれども。
本当は、嫌だったんだな、ということを、実感。
その昔。
閉鎖病棟に入院していた時に、歳下の、双極性障害を持っている女性と知り合いまして。
双極性障害というのは、躁状態の時と、鬱状態の時が、交互にやって来まして。躁状態の時は、やたら、アクティブになって、話し出したら止まらない、マシンガントークが、炸裂😅
発症するまでは、周りに気を遣う、大人しい女の子、だったらしいのですが、躁状態の時の、マシンガントークを、落ち着いた時に、彼氏(現ご主人)に、
「嫌じゃない?」と、訊ねたところ。
「全然いいよ。何考えているか判らないより、ずっとマシ」
と、言われたそうな☺️
いいなぁ。
私も、思ったことを、思った通りに、伝えられる相手と出会いたいなぁ。
顔色を伺うのではなく、自然体に😃
お付き合いいただきありがとうございました🐒
もうじき大河だ!わくわく!
らいら