こんにちはトロピカルカクテル

ご訪問ありがとうございます!らいらです。


夏至のデトックスなのか、更年期なのか、フィジカル的にもメンタル的にも、色々なことがありました🫥

さて。

NOサイン、言えてますか?

心療内科の先生に、しばしば言われているのですが、

「私にも、他の人にも、気に障ることを言われたら、『それ、傷つきます』って、言ってくださいね。自分を守ることにもなりますからね」と、、

意思表示、しかもネガティブな。

う〜ん。

苦手なことの一つだなぁ😣

昨日の透析中に、血圧が、200を越えまして、中々下がらないものだから、降圧剤の点滴を受けて、下げました。

生理前には、血圧・血糖値共に、上がりやすい体質であるとはいえ、命の危機を感じました😱

と、なると、頭を高くして(ベッドを上げて)、絶対安静が、基本。

(頭痛いな〜息苦しいなぁ〜)と、思いながら、音楽を聞いていると、

「◯◯さん、運動するって言ってませんでしたか?」

「血圧が高くて無理なのよ。話しにならないわね!」

という、スタッフさんの会話が聞こえて来まして🥲


ハナシニナラナイ?


説明しますと、透析前に、スタッフさんに、「運動(自転車漕ぎ)しますか?」と、聞かれるのが、常でして、昨日は、「お願いします」答えていた私。しかし、血圧が、急上昇してしまい、それが、無理に。

(なんで怒ってるの?仕事を奪ったから?)

(別に、上げたくて、血圧上げた訳じゃないんですけど)

(ここはスポーツジムじゃなくて、病院だよね?体治す為に来ているんだよね?)

(ハナシニナラナイ?は?)

という、???のオンパレードから、

(そもそも、こういう現実を引き寄せたのは、私の波動が下がっていたから?)

(わたしは『私』に、何を訴えかけているの?)

という疑問に🤔

ちなみに、午前中は、総合病院での、内科の定期検診があり、朝5時起きで、寝不足だったのは認めよう。

で、待ち時間に、読んでいたのが、

ユングに付いての心理学の教科書で、

ペルソナとシャドウの章。

そこに書かれていたのは、

自我をやみくもにペルソナと同一化させるのは、自己犠牲の行いであり、神経症の源になる、ということと、

他者に投影された、自身の影を凝視し、人格の劣等部分に気づくことが大切、それは、自らの不完全さを知ることで、他者に寛容になることにつながる、ということ🤔

(何があったか知らんけど、思ったことを、思ったまま、口に出せるって羨ましいな〜私には絶対出来ん)

という気持ちは、

(いい人を止めて、もっと自己主張してよ!)ということに繋がる?

、、まで、気づいたのは、情けないことに、今日になってからでした😅

凹んでいる私を、スタバに誘ってくれた、母と、まったりしていたら、下りて来た。

「とりあえず、今度は、血圧を見てから、運動するって伝えるわ」

「それがいいよ。たぶん、口癖になっていて、今じゃ忘れてるよ。その人」

「うん、、、」

エスプレッソアフォガードなんちゃらは、たいそう甘く、半分でギブアップしました😅

しかし。

ユング先生は偉大だな〜と、思った、週末でした。



お付き合いいただきありがとうございました🐒

良い週末をお過ごしください。

らいら