こんにちはコーヒー

ご訪問ありがとうございます!らいらです。


こちらは雨が上がりました。

久しぶりの降雨に、隣家の紫陽花も嬉しそう。


さて。

昨日、透析の二十代のスタッフさんに、

「昨日の大河、見ましたか?」

「見た!蔵之介、ヤバかったよね!あやうく惚れそうになった!」

「あんなん言われたらヤバいですよね」

「『ありのままのお前を受けとめられるのは俺だけだ』とか、少女漫画でも言えないよね〜」

「平安の衣装も似合ってるし」

「来週も楽しみ〜道長本人に、まひろとの結婚を、言っちゃうみたいだし」

「まじですか」

🤣

ハイ。先週の「光る君へ」、冒頭から、腐女子心をくすぐる台詞のオンパレードでございました。

まひろ(吉高さん)が、

「忘れえぬ人がいてもかまわぬのですか」と、訊ねたところ、

「かまわぬ。それもお前の一部だ」と、キッパリ!

ひゃ〜、イケオジの面目躍如だわ、と、思いつつも、宣孝さん、妻が三人と子どもが四人いるんですよね😅

恐るべし通い婚。

しかし、疑問が一つ。

妻と妾の扱いの違いって何だろう🤔

確か、宣孝は、「妻になれ」と、言っていたけれど、史実では、妾(の一人、、)

このあたりの微妙な立場が、後に、紫の上に生かされるのかなぁ🤔

最愛の女性でありつつも、身分の低さ(後ろ盾がいなかった)から、正妻の座には就けなかった女人、、、

う〜ん。

次回の放送が待ち遠しい😆

で。自分の友人である宣孝に、まひろが求愛されたことを知って、ぎっくり腰になってしまった、おとっつぁん(岸谷五朗さん)の、腰を揉みながら、まひろが振り返るのです。

「道長様(柄本佑さん)の時は、求め合う気持ちが強くて、嫉妬とかして、辛かった。けれど、宣孝様に対しては、それが無いから、楽」→うろ覚えでスミマセン。

あ、その前に、

「私も子どもを産んでみたいですし」とも、言っていたなぁ。

もしも、道長の子どもを産んだとしたら、嫌でも政争に巻き込まれてしまう恐れがある訳で。

俗に言う、「女は子宮で考える」が、採用されたということ?

母に訊ねてみたところ。

「楽だから結婚する、っていうのは、あると思うよ。一生問題だし、恋愛バカになっている時間は、そう長続きしないでしょう。そんな大恋愛、したことないから判らないけど」

「なるほどねぇ」

と、頷きつつも、内心、

(えっそうなんだ)と、思った私。

何せ、母は、十代で授かり婚をして、高校を中退した経歴を持つ御方。

若さで突っ走ったのは、大恋愛とは呼ばないのか、、と、思いつつも、また、京都に行きたくなってしまった🥲

私の一方通行だったけれど、ヘテロであることを証明してくれた人と、出会えたことは、幸せなことですよね?

仮に恋愛感情が薄れたとしても、人間として尊敬できた。じゃあ、私は?

苛烈な恋心と自己犠牲の精神を取ったら、何が残るの?と、思わせてくれた人。

あぁ。

会いたくなっちゃったなぁ🫥



お付き合いいただきありがとうございました🐒

何げに、さわさんの死因が気になる、、

らいら