フィッシング事業部 遠藤です!!

先日群馬県にある湯檜曽川本流に行って参りました。

当日朝6時に集合し、9時位から入渓地点を目指し、歩き始めました。
本日はベテランフライマンさんに群馬県、湯檜曽川を、
案内してもらいます。


入渓点につくまでに引き返すか悩むほどの雨が降ってしまい、
引き返すか引き返さないかと相談しながらも、
一度川の様子、天気も確認してみようとなり、
雨雲レーダーをチェックしてもらうものの、全く雲が無い。

小雨になったり、止んだりしていたので、入渓点まで歩く事に。
1時間半、登山道を歩き、入渓点に着いたときには既に雨は上がっており、

降る感じもありませんでした、
肝心の川ですが、水量も問題も無く、安全に釣りが出来そうなので、
準備をしスタートしました。

※釣りに行く際は、必ず天気をチェックし、安全を確認してから行ってください。
 

熊が出る場所、1人で危ないような所はなるべく避けましょう。

熊鈴、熊スプレー、ホイッスル、浄水器、食料は多めに
持って行くと良いです。



本日のタックルです↓↓↓
フライスターティングセットに入っている

 

 

Stream Hunter 764-6

 
リール hardy sunbeam
ライン テクスチャアド Jストリーム ウェットフライスペシャル DT5番
リーダー VARIVAS イワイ FHT ナイロン 16ft4X
 
当日風が強くなるかもと聞いていたので
1番手上のDT5番にVARIVASさんの新商品 イワイFHT(フロントヘヴィーテーパー)
を合わせてみました、大型フライを使う可能性もあったので強めのセッティングです。




開始早々同行者が20CM程のイワナをキャッチ
しかしスレだったそうです(食いに来て良くある話なのですが)

自分の方は先行させて頂いて2.30分程で
流れが緩い瀬にて



エルクヘアカディス ブラウン#12

ガバッ!!

この瞬間の為に長い道のりでも歩いてこれます

渓魚は住んでいる地域、環境で魚の色、引きの強さが違い、
初めて訪れる川での楽しみである。

湯檜曽川は上流がゴルジュ帯で、雨が降るとすぐ増水してしまう。
その為、その川で生き延びているイワナは元気いっぱいだ。

25cm程のニッコウイワナで、
肌が白く、薄いオレンジの朱点


その後釣りあがってくが、全く反応が無く、
退渓地点が見えてしまった

1匹しか反応が得られなかった・・・・

と思っていたら

パラシュートブラック#12
に元気よく飛び出してくれました。
こちらも25cm程



最後の退渓ポイントで一発大物を期待しましたが、
残念ながら反応はありませんでした・・・



 
 
休憩を挟みながら3時間かけ下山し、まだ少し時間があったので、
イワナよりヤマメが多い中流域へ。

時間が遅くなるにつれ、ライズが・・・・

単発だったライズから散発になり

クイルボディーピンクポスト #14

に何度も出て、バラしを繰り返し

 
20cm程のヤマメを2匹キャッチすることができた。


久々に歩いた釣りだったがやはり渓流は良い。
みなさんもキャンプがてらフライフィッシングはいかがでしょうか?

山を歩くような場所は断然6Pがおススメです、
弊社のフライスターティングセットは6P
フィッシング担当の遠藤も使っております。






ご紹介した釣具はこちらから購入できます(一部を除く)
 
ブッシュクラフト フィッシング事業部

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