○月✕日 晴れ
今日、腹立たしくも、考えさせられる出来事がありました。
本日の乗務は、イオンモール線でした。この路線は、休日になるとイオンモールに遊びに行く子供たちがたくさん乗ります。お昼近く、駅で発車待ちの私のバスに、男の子5人のグループが乗ってきました。中扉近くの座席に座ると、わいわいがやがやと学校の休憩時間のようです。話から、小学校の卒業式を終え、一足先に春休みに入った子供たちでした。わいわいがやがやがおさまらず、他のお客さんに迷惑だと思い、運転席から顔を出し、鼻に人差し指を当てて、「シー、シー」と彼らに向かってしました。その時は、おとなしく静かになったのですが・・・・。
バスが動き出すと、一番背が高くニキビ顔の一人が立ち上がり、どこにも捕まらず、バスの動きに合わせて、あっち行ったりこっち行ったりの悪ふざけです。それを真似て、他の子もやり始めました。大声で、大盛り上がりです。そして、そのうちの一人が、尻もちをつきにそうになりました。それを見て、私は、危ないので座るようアナウンスしました。子供たちは、大声を上げるのはやめたのですが、まだやっていて座ってくれません。
私は、たまりかねて次のバス停で停車し、中扉を開けいきなり、「迷惑だから、ここで降りなさい」と言ってしまいました。そして、ほかのお客さんに対し、いかに迷惑行為であるのか、また危険行為であるのかを説明しました。すると、みんなスイマセンと言いながら座ってくれました。ところが、ただ一人、一番背が高くニキビ顔の男の子だけが、不服そうに私をにらんでいました。
終点のイオンモールに着き、バスを降りるとき、その子以外はすまなそうに降りていきました。でも、その子だけは、やっぱり不服そうに降りていきました。何で注意されたのか、何が悪かったのかわからないままなんでしょうね。このようなことがあると、どのように話し、対応すればいいのか悩みますね…。悪いことは、気づかせてあげないと、その子のためになりませんよね。
イオンモールの待機場所より
