私の会社は、まだ旧式の両替式料金箱です。2年前に、時代の流れでIC化しましたが、今までの古い料金箱を改造して、IC読み取り機と液晶デイスプレイを取り付けただけです。ショボーン

 

今どきの料金箱は、即時読取機能があり、投入した金額がデイスプレイに表示されたり、乗降客の人数をカウントする機能までついているそうです。釣銭が出てくるものもあります。すごーい!!グッド!

 

そんな、今どきの料金箱に、慣れているところから来たお客さんは、旧式の料金箱に戸惑います。

 

お金を投入しながら、いくら入れたのか、じっとデイスプレイを見つめている方がいます。デイスプレイは、ICカード用であって、投入した金額は表示されません。また、千円札や500円玉を入れてしまって、釣銭が出てくるのを待っていたり・・・。そういったお客さんたちって、都会人なのです。今どきの料金箱が、当たり前なんです。

 

私たちは、お客さんが入れ、コンベアーに乗った料金を、視認窓から一人一人確認しなければなりません。運転手は、運賃を直接、手で受け取ることができません。

 

視認窓は、コンベアーに乗って流れていく運賃が、運転手からよく見えるように広くなっています。しかし、コンベアーは動いていますし、お客さんが次々と入れます。正直、正確には確認できていません。ショボーン

 

過不足があると、その対応が大変です。その場で、「運賃未精算・仕切り書」を書いていただき、お客さんは、後日、案内所か営業所に行かなければばりません。運転手にとっても、お客さんにとっても面倒なのです。

 

今どきの料金箱が、羨ましいですね。運転手とお客さんの負担が、ずいぶん減ります。私たちの会社は、あと10年は、今のままでしょうね。

 

その頃、私は、引退しています。~笑い~

 

 

運転席から見た視認窓。