○月✕日 曇り
今日、降りるお客さんがいるのに、停まらず通過してしまうというミスをやってしまいました。
「降ります!!」というお客さんの声がして、ハッとして「すいません」と答え、すぐに停車。その間に、200m以上行き過ぎていました。そのお客さんは、駅から乗っていた中年の女性でした。
こういうことを起こさないように、必ず指差確認して気を付けていたのにーーー。
お客さんが、降車ボタンを押すと、ブザーが鳴り、運転席にある停車ランプが点灯します。バス停の手前で、そのランプが、点灯しているかいないか、指を差し出して確認します。点灯していれば停車です。
今日は、その時だけ、指差確認していませんでした。後ろのほうで、席を立ったり離れたりしている子供に気を取られていました。注意しようか、迷っていたのです。でも、そんなのは、理由にはなりません。
お客さんにしてみれば、迷惑なはなしです。すべて、こちらの非です。お客さんは、怒り心頭のはずです。
厳しいお客さんだと、私だけでおさまらず、会社にクレームの電話です。マズイーーー。![]()
停留所以外での乗降は、禁じられています。だからって、次のバス停まで行ってしまったら、もっと怒らせてしまうのでは?規則違反ですが、停車したところで、周りの安全を確認し、前ドアーをあけました。
お叱りを受けるのは、覚悟しています。お客さんが運転席まで来たら、改めて丁寧にお詫びしなければなりません。ところが、その女性、ニコニコ顔なのです。
えーー。何で???
そして、「ありがとうございました」と言って、何事もなかったように、バスを降りていきました。そして、バスと同じ進方向に歩き出しました。
ーーーーそういうことか💡
私は、ミスをしましたが、あのお客さんに迷惑かけていないのです。逆に、帰る家に、200m近づいた。しかも、このきつい上り坂です。あの女性は、得したのです。納得しました!!
良かったー。セーフです。冷や汗ものでした!!
~今日の教訓~
相手が得するミスは、とがめられない。
~再発防止策~
1、走行中に席を移動しないよう、迷わずマイクを使って注意喚起する。
2、指差確認を確実に行う。
