『昭和５１年の流行語大賞』

７０年代に大流行した流行語で、
「記憶にございません」

というのがあるんだけど。

当時は小学生から大人まで、
事あるごとに使われた名言。

これはロッキード事件のときに、
国会に呼ばれた小佐野賢治が
くり返し発言した名ゼリフ。

最近また流行ってるのか？w

「記憶にございません」
「知りませんでした」

ニュース見てる小学生でも、
「このオジさんウソついてる～！」

と分かるくらいの白々しい答弁。

ニホンの政治家って、
本当にこれでいいのか？？

国が沈没寸前の船状態で、
世界から取り残されてる状態で、、

政治がこんなレベルでいいの？

彼らのアタマにあるのは、
日本という国家の行末でもなく、
国民の生活と安心でもなく、

自分の票のことだけ。
自分の未来のことだけ。
自分の老後のことだけ。

あと自分の持ち家と家族と、
子供の進学とか将来のことだけ？

なんだろうな。
全部個人的な話ぢゃん！

個人のことは個人でやってくれよw

どこか普通の会社に就職するなり。
自分で事業を興すなりで。

そういうマインドの人は、
国から給料貰う選択しないでほしい。

だからホント、やっぱり
選挙行かなきゃいけないんですよ。

今回の統一教会の件で、
ハッキリ分かりましたよね。

この国の将来のことなんか、
全っ然心配してない。

自分が一番大切な人だから（笑）

ましてや国民の生活のことなんか、
頭の片隅にもないんじゃない？

自分個人の人生が最優先だから。

そんなに記憶力が低いんだったら、
政治家やってる場合じゃないのでw

とっとと辞めていただいて。

あまり記憶力がなくても、
従事できる仕事見つけてほしい。