めずらしく、夫婦でお好み焼きやさんへ。粉モノはあんまり好きではありません。人生でお好み焼き屋さんへいくのは５回目くらい。そのうち、３度は、高校の時、高校から一番近い食べ物屋さんが、お好み焼き屋さんだったというだけの理由で。
さて、このお好み屋さん、こともあろうか（笑）、自分で作ることが条件。キッチンには焼き場は無いそうです。
でも、疲れてレストランに行って（金曜日の夜）、もう自分で作るなんてありえない！！と思い、懇願。
「いや、でも、作り方わからないんです。すいません、焼いてください！」
私たちの席の鉄板でなら、オーケーと。
だいぶ、待たされたけど、作ってもらえました。モダン焼きなんて、焼き方わかりませんから。
そして、疲れていたせいか、３分の１くらいしか食べられませんでした。なので、
「持ち帰り用のパックください」と。
入店時からずーと私たちの行動を見ていた、カップルの男性がポツリ。
「やっぱり、自己主張強いね～」
「やっぱり」と言うのは、外国人と居るからでしょうかね。別にネガティブな言い方はしていませんでしたが。フト、我に返る一言でした。