レインツリーの国 | ”assh!”

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私、buruntaの日常をマイペ-スにつづっていきます

昨日子どもと観てきました。

それ以来、「最後もやっぱり君」が延々と脳内リピ-トされております。

(CD基本買わないお茶の間ファンなので、

映画のエンディングで初めて

二番のガヤさんの「あるだろう」を聞いて北山さんとのテイストの違いに

ちょっと吹きました。。。ふざけたファンですいません)



エセ関西人の私からしても生まれた時から関西人の娘からしても

自然な関西弁で、まんま「伸行」さんだった玉ちゃん、良かったです!!

玉ちゃんの演技が作者に不評というネットニュ-スを受けての

有川さんの反論ブログ通りの「誠実な演技」でした。

(闘う作家有川さんカッコ良すぎる・その潔さに泣ける)

字幕がすごく効果的で、メ-ルやLINEのやりとりの時はすごく臨場感ありました。

有川さんが好きだから、キスマイが好きだからという理由だけで見る人も多いと思うけど

それ以外の人も見てほしい。

理由としてあり得そうな、ジャニ-ズだから観ないというのは勿体ないと思います。

原作より、よりハッピ-な未来予想図が描かれていて幸せな気持ちで見終わりました。



全国200か所の映画館にあるスタンディ、観に行った

映画館にもありました☆

ラッキ-

激写する母を呆れた目で見てた娘・・・・


えっと、あと玉森さんの伸行さんがすごく良かったというのが

大前提ですが、映画見てる途中で

この役が横尾さんだったらと、うっかり妄想してしまい、萌え死にしそうになりました。

いやいや、現実、甘噛みやし声も高めやし演技はおそらくそんなにアレやろうし

(過去の演技はみたことないけどキスブサ見てる分ではアレやろう)

今回の役はムリってことはわかりますよ。


でも、伸さんの格好で

「だいすきや」のセリフをいう横尾さんを想像したら

それだけでうわああとなりました。

それを口走ったら、またも呆れた目で見られました娘に。。。。


ま、何でもやったらいいってもんじゃないので、

とりあえずバラエティ頑張る横尾さんを応援する日々は続くのかな・・?