先に紹介させていただいたイハレアカラ・ヒューレン氏のホオポノポノでは

ひたすら「ごめんなさい」「許して下さい」「愛してます」「ありがとう」(順番はどうでもよい)

の4つの言葉を声に出して言うあるいは心の中で言い、クリーニングを行い記憶を消去し

ゼロの状態になることによって神格(ディビニティ)からインスピレーションを授かることを

説いておられます。

日本神道の神前祝詞では「祓えたまえ清めたまえ」という清めの言があり、お祓いとして

日本人は事あるごとに神前で清めの儀式を受けてきました。

また仏教では禅宗、真言宗などで儀礼の際は般若心経を唱えてきました。

般若心経では釈迦が舎利仏に空の悟りを説いております。

これもゼロの教えであり、ホオポノポノと通底するものがあります。

また神仏習合の形をとる修験道ではその両方を聖所や信仰の対象に唱えます。

そのお経や祝詞の意味はそれぞれの悟りの段階で理解が違うでしょうが、

古来より日本人がそれらを唱えることにより清めを行ってきたのでしょう。

正月は新しい始まりとしてなんでも初と呼びますし、我々の日常の中に清めは

たびたび行われているのだなと思いました。

日々折々にはそういった清めを大切にし新たな心で過ごしたいものです。


無の境地に入りなさい

過去も未来も

失うものも得るものも無い境地


あなたは受け入れる準備ができるでしょう

そしてさらに無でありなさい

あなたが足りないと嘆いていること悩んでいることは

解決するでしょう

人から受けた嫌がらせ、誹謗、中傷、暴力など、

また過去の事件や事故等、自分に害や損失を

受けてしまうことは人が生きる上で起こることもあると思います。

そういう時、慌てふためいたり、その身や心に痛みや傷を受け

苦しい時が到来します。自らを見失い、発狂してしまうことも

あるでしょう。ひどく弱った方であれば自殺にまで追い込まれてしまう

こともあるでしょう。

また強い方であれば、そういったことに怒りで悶々としたり、恨みを晴らそうと

考えている方もいるでしょう。

いずれにしても苦しい心持であり延々と続く因果の連鎖に繋がれてしまっています。

愛や平和とはまったく異なる逆の世界。

本当は愛と平和に満ちた人間であり世界ではあるが現実に

そういうことで苦しんでおられる方が世の中にはたくさんおられます。


それらは記憶、潜在意識に刻印され、ひきづったまま生きていくことになります。

これらは人が生きていく上で最も避けたいこと、最も解決したいことであろうと思います。

自らに問いかけてみて下さい。

このことで最も苦しみ傷ついたり、不安になっているのは誰ですか?

もっとも不幸になっているのは誰ですか?

あなた自身の何物でもない。

あるいは身近な愛する人が傷ついているのもそれに心を病んでいるのはあなた以外の

何物でもないはずです。

これらを癒し、解決し救いに導く最も有効な言葉があります。

キリストの言葉「汝の敵を愛せ」です。

「汝の敵」とは誰でしょう?憎い人間の顔を思い浮かべるかもしれません。

憎い人間の顔を思い浮かべるのも、憎い相手に出会って嫌な感情が呼び覚まされるのも

あなたの内で起こっていることなのです。

敵はあなたの内、記憶、潜在意識にあるものなのです。

人間は常に出来事にさらされ、日々知らず知らずの間にも記憶下に様々な事象が蓄積され

ていっているのです。

敵を愛せとは憎い相手を愛するということではなく、まず自分の記憶、潜在意識にある

「その敵」を愛するということなのです。自らを愛すると置き換えてもよいかもしれません。

愛すれば敵は消え、平和が戻ってきます。

自分を愛することから始めて下さい。愛こそ始まりなのですから。




十代のころ最も愛読し、かつ最も拓かれた著者ウェイン・ダイアー氏の
公演映像をYOUTUBEで発見しました。
http://www.youtube.com/watch?v=Cn6XczNnNcU

氏は冒頭アインシュタインの言を引用し、
「あなたが人生で決断しなければならない最も基本的なことがある。」
「それは世界と仲良く生きるか、世界を敵にまわして生きるか、を決めることだ。」
と述べ「見方を変えれば世界が変わる」というテーマで公演されています。

いま年月を経て、この言葉がわかる心境になりました。
私のテーマ「平和の国はあなたの中に」そして平和はそのままあなた自身が世界に
映し出すもの。ということとピッタリです。

この動画の紹介が読んでいただいた方々の幸福にお役にたてば幸いです。

理想を求めて人々はさまよう

理想の仕事、理想の暮らし、理想の国を

自分を探して人は旅する


かつて人々が不老不死の仙薬を求めて旅したように

桃源郷に憧れたように

極楽浄土を信じて死の世界に赴いたように


今も人々は求めさまよう

そして疲れ果て、憩いを求め振り返るとき

どこにもないと、そして絶望する


平和の国はあなたの中に

平和と愛はそこにある

あなたは平和の国そのものである


あなたの自我が消え望みも消えるとき

すべてをそこに見出すでしょう

心地よい太陽があなたを照らします


あなたは光、愛の光

愛に欠乏はありません

愛が平和の国を見つけてくれるでしょう


深くあなたの中に降りて行きなさい

あなた自らが太陽となって

愛の光であなたを照らしだしなさい