愛馬の近況他 | Bridge a day

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今週の愛馬の出走はございません。

 

愛馬の近況

エングレーバー

18/9/20  中内田厩舎
19日、20日は軽めの調整を行いました。「先週トレセンに帰厩後は、金曜日に坂路で併せ馬で時計を出し始めており、その後も順調に調整が続けられています。今のところはガタッと反動で疲れが出たりするようなことはありませんが、まだそんなに負荷はかけていませんし、これからしっかりと動かしていき、その様子を見ながらデビュー戦の予定を立てていければと思います。今朝は坂路で普通キャンターを1本乗っており、今週は明日追い切りを行う予定です」(中内田師)



ショーンガウアー

18/9/18  NF天栄
トレッドミル調整と周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「さすがにレースをしっかりと走り切っていたので、トレセンで見させていただいた時からコトコトしていて疲れを感じる状態に映りました。それは放牧に出てきてからも同じなので、まずは疲れを取ることから始めています。移動後数日は楽をさせ、今は人が跨った形で動かしながら徐々に回復を図っていこうとしています。まだ軽めのハッキングキャンターを行っている程度なので、体調と相談しながら少しずつ進めていきたいです」(天栄担当者)

18/9/14  NF天栄
14日にNF天栄へ放牧に出ました。



ラッシュアタック

18/9/19  菊川厩舎
19日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はラッシュアタックにとって一番と言ってもいい舞台設定だっただけに、ハイペースというわけでもない中で踏ん張り切れなかったのは非常にショックで考えさせられるものでした。この条件がダメだと言いたいわけではないものの、ここを目指してきただけに結果を出せなかったのであれば少なくとも次回に関してはイメージを変えてみたほうがいいのかもしれないということをクラブスタッフとも話をしています。あとは、前走からふた月半ほどとは言え少し間が空いていたこともありますし、一度使った上積みに期待をしたいです。そういったことを踏まえて、異常がなければ続戦はしたいと思うものの、強引に中1週の中山へ向かうことはやめておこうかと考えています。広いコースになりますが、京都の2200mなどで先行して粘り強さを求めてみることも考えてもいいのではないかという話をしています。もちろん馬の状態が伴わないと話にならないので、まずは時間をかけてしっかりと確認をしていきます」(菊川師)

18/9/17  菊川厩舎
17日の中山競馬では中団やや前目から進め、少し早めに勢いをつけて直線へ向かう。何とか前へと迫っていきたかったが、踏ん張ることができず6着。「芝馬ですが切れるタイプではないので、長く脚を使わせるイメージで競馬に臨みました。流れを見ながら進め、早めに動いていく競馬を心がけたんです。イメージに近い形で進められ、これならと思えたのですが、直線ではもう一つ踏ん張りきれませんでした…。頑張ってくれてはいるのですが、ドンと構えられるわけではなく、相手関係にも左右される節があります。それにプラスして今回は休み明けでもあったのでちょっと辛くなってしまったのかもしれません。急坂があるコースよりもフラットよりのコースの方が好ましいような気がしますが、このクラスとなるとなかなか思うようなレースがないのが現状なので悩ましいですね。乗った感触はいい意味で変わりがないので、巡り合わせ一つでまた頑張ってくれるはずです。続けて声をかけてもらっているのに、思うような結果を残すことができず申し訳ございません」(木幡巧騎手)「じっくり時間をかけて調整し、少し重さが残った夏場よりも絞れた状態で臨むことができました。休み明けにはなりますが、ラッシュアタックにとってベストと言っても良い舞台設定だったので何とか頑張って欲しいと思っていたものの、坂で踏ん張れないような走りになってしまいましたね…。コンディションは悪くないように思うのですが、どうもピリッとしきれません。歳を重ねて気持ちのしぶとさが薄れてきているのか、中身ができていなかったのか…。休み明けと言っても調教ではそれなりに動けていたし、悪くないかなと思っていたのですが、上手くいかず申し訳ありません。通常ならこのまま使うとすぐに言いたいところですが、週明けの様子を見て続けて使うか、立て直して改めて臨むようにするか相談させてください」(菊川師)函館の2戦の内容が芳しくなかったので仕切り直して得意の中山へ臨みましたが、思うような結果を出すことができませんでした。この馬の特性をよく理解し、鞍上が好リードしてくれたものの最後に踏ん張れず、思わず首を傾げたくなる思いです。歳を重ねて闘争心が薄れてきているのか、休み明けで心身共に整いきれていない部分があったのかは何とも言えないので、レース後の状態をよく確認した上でどうしていくか検討していきます。


セプテンバーS
◎11ナンヨーアミーゴ
〇8ワンアフター
▲1モズスーパーフレア
△15カイザーメランジェ
△13アッラサルーテ
穴9レーヴムーン

大阪スポーツ杯
◎10コパノキッキング
〇11ヴェンジェンス
▲2ヤマニンアンプリメ
△4マルカソレイユ
△7スマートレイチェル
穴8トウケイワラウカド