2017年12月10日愛馬ショーンガウアーデビュー戦(中山競馬場)※画像 | Bridge a day

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今日は愛馬ショーンガウアーのデビュー戦に5着でした
やはりズブい面はありますが、最後伸びてきましたので次も期待できそうです

直線

返し馬

パドック

10日の中山競馬ではゆっくりとしたスタートになるが押して好位の外につける。促しながら外目よりじわじわ進出していき、ふらつくところを整えながら伸ばして5着。「先生と事前によく話をして積極的に進めることにしました。スタートはゆっくりでしたけれど押して行って好位につけられました。しかし、常に促していかなければいけません。そのまま直線へ向いたのですが、止まることはなく最後まで走ってはいます。ふらふらするところもありましたが、それでも最後まで鈍らずに走りきれていたことはいいことですよね。それでもペースがゆったりの中でしたので、ペースが速いと辛かったかもしれません。如何にも幼いという印象でしたから、使って変わってきてくれたらと思います」(シュミノー騎手)「稽古では走りがまだ変わって来ない感じでして、ギアチェンジが思うようにできていないようなところがありました。ズブい面があるので鞍上には積極的に進めて欲しいと伝えてあったのですが、実際その通りにゆっくりめのスタートからプッシュして前目から進めてくれましたね。しかし、ビュッと来るような走りはありませんでした。そのあたりは稽古の時と同様でジリジリジリという走りのままなだれ込んだものになりましたね。現状では持て余しているような面があるので使いながら変わり身を引き出していくほかないのかもしれません。脚元のこと、そして新馬戦のあとなので、間を取ることになるとは思いますが、経験を積みながら少しずつでも良さを引き出していけるようにします」(木村師)稽古ではそれなりに走れてはいたものの走りの質という点で見ると物足りないというジャッジでしたので、レースへ行ってどうかは何とも言えないところでした。練習時と同様にスタートは速くなくややゆっくりとしたものになったのですが、陣営の狙いを鞍上がよく理解してくれ前々から運んでくれました。そのまま好位差しを決められれば良かったのですが、道中は終始促す必要がありました。ペースが上がり出してもついていけ、最後まで止まらずに伸びていますからそういう見方で言えば立派ではあるのですが、スパッと切れるような走りはできずにいました。現状は体が上手に使い切れずギアチェンジが思うようにできないのでしょう。それでも、しぶとく長く脚を使うことはいいことでこの馬の長所といっても良いでしょう。それに、少し距離のあるところで良さを活かして行くのが良いのだろうなと感じました。今後に関しては放牧を挟む公算が高いですが、最終的にはレース後の状態を見ながら判断していきます。