補助輪無しで乗れたのは小2の8歳の時だ。きっかけは同級生に『補助輪付きはダサい』と言われたこと。50年以上前の我が家の周りの道はすべからく未舗装の砂利道で、そこで練習すると、乗れるようになるまでに両膝を擦りむいたり転んで打撲したり。
小4の時に交通安全教室があり、自転車(補助輪無し)に全員が乗る機会があり、その際にクラスのガキ大将が乗れずに(面目を失い)恥をかいた姿を見て、『乗れるようになっておいてよかった』と胸をなで下ろした。
弟は幼稚園児の時には乗れていたので5歳くらいでも乗れるようになるようだ。
数年前にロードバイクを買ったが、これはまた普通のチャリとはちょっと勝手が違って、無理して乗らないことにして、今は封印している。