ツラの皮が厚い | 日々是好日

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日常で思うことを書きます。

水原一平元通訳が久々に現れた。


あれだけのことを仕出かして、普通だったら、今後一生負い目を感じて生きていかなければならないだろうに、スンっと澄まし顔で胸を張っていた姿に、

ツラの皮が厚い奴だ!と感じた。


後から出てきた、歯の治療費用のネコババ疑惑は、ちょっとは残っていた、『ギャンブル依存症だから…』というエクスキューズを完全に吹き飛ばし、

コイツは、オカシイか根っからのワルい奴という評価(私の中での)に落ち着いた。


日本でよく見掛ける、禁止薬物所持で掴まって、仮釈放で出て来る時の有名人の、打ちひしがれた姿、神妙な顔つき、報道陣への謝罪パフォーマンス、土下座、なんかとはだいぶ異なり、ふてぶてしいとさえ思える。


確かにまだ判決前で、立場は容疑者ではあるが、犯したことは認めると言われており、それなら、日本人っぽく、しょんぼりして、ちょっとは視聴者の期待に答えておいた方が印象はマシだろうに。


いただき女子への求刑が懲役9年だった?が、日米の司法の差もあるが、

一平氏は、10年くらい?という予測を聞く。


10年で、いったいどういう反省をするのだろう? この手の人達って、パーソナリティに問題がありそうじゃないですか?

矯正されて直るもんなんですかね?