詳細で正確なところは分かっていないのだが、
年金制度改正が2025年にあるらしい。
その中に、国民年金の加入期間を65歳まで延長するという案があるようだ。
これって、2025年度からは60~64歳の人は、引き続きだったり、再度(60歳で払い終わってる人)国民年金を払うことになるってこと?
60歳過ぎても働いている人はまだしも、私みたいに60歳前に退職してやっとこ無収入なのに60歳まで払い終わったのに、国民年金保険料支払いが復活するってこと?
こちとら65歳前で年金受給してない無収入の身なのに、国民年金支払い復活はキツすぎるでしょ。
しかも、改正で、国民年金部分の支給額を減額する案があるとか?
急遽余分に保険料を払わせて、その後の受給は減らすとは、鬼のような所業だな。
まぁ年金保険料は積立金じゃないことは重々承知しているが、
要は、前期高齢者も年金制度を支えろ!ということだ。
私は、2025年度は63歳だから、65歳までの2年分40万円程度を払うことになる?
任意継続をしたと思えばよいのだろうが、一旦払い終わったつもりだっただけに、ハイそうですかって気分にはならんね。
これって、年金を前倒して受給した場合も、払うことになるのか?
年金もらいながら年金払うってことになるのか?
ナンなんだ、それは!
年金受給者は支払い対象から外れるとか救済措置があるなら、繰り上げ受給も一考の余地はあるなぁ。
本当は、私は、年金は繰り下げて受給額を増やそうと思っていたのだが、
この年金制度改正に因っては、採るべき道が変わるぞ。
まだ年金制度改正の審議が始まっていない?ので、可能性や噂レベルのようだが、信憑性や 現実味が極めて高かそうで、戦々恐々だ。
ここに書いたことは、私がネット情報で解釈したことなので、誤解含みもあるかもしれない。
年金制度改正、もう5年ほど先送りしてくれないかね。