半年ぶり | 日々是好日

日々是好日

日常で思うことを書きます。

ネタが尽き、書く意欲も低下したので


しばらくブログを中断していました。


毎日更新し、毎日絵を描いていたことが


我ながら信じられない。


躁状態だったんでしょうか。



本題です。


コロナワクチン接種のことですが、


我が家のばあさん(母)も第1回目を打ち終わりました。


副反応は、打った箇所の痛みと打った当夜の熱発がありましたが、すんなり解消して、元気です。


元気なのは良いのだが、


知り合いに片っ端から電話をして、


予防接種の予約は取れたか?とか聴いている。


いまだに予約を取れない方は、そんなばあさんの電話は、気分よくないハズなのにだ。


我が家の自治体は人口が多いので、予約受付が毎回大混雑です。


じいさんばあさんに、こんな状況で何度も繋がらない電話をかけさせるのは酷で


もっと他の予約方法は無かったのだろうか?とも思う。


ばあさんの分の予約は、当然、私が取るのだが、


まぁ、たいへんでした!


予約は、電話とネットでできるのだが、


多分、圧倒的にネット予約が有利な気がする。


私も初回予約受付日は、電話もネットも取れ無かったが、


僅かにネットの方に手応えがあるような体感だった。


だって、電話でオペレーターと話してるより、

スマホでクリックする方が、そりゃあ早いに決まっている。


よって、二回目の予約受付日には迷わずネット予約でばあさんの予約をゲットした。


ところで、


ばあさんの知人でまだ予約が取れ無い人がいる。


正確に言うと、予約はその人のかかりつけ医である隣接市の病院で取れる確約はあるらしい。


※ 我が市は、予約は予約センターでのみ受付ける。が、隣接市は、各医療機関が受付けるらしい。


が、その人は、その人の自宅近所のクリニックで受けたいらしく、電話予約を続けている。


私からしたら、とっとと隣接市のかかりつけ医療機関で予約せーよ!と思うのだが…


そこで、ばあさんが私に


「ネットでその人の予約を取ってやれ!」と言うのだ。


私としては、そこまでの義理は無かろうと思うし、


他人事に関わるのは面倒だし、


直ぐに取れ無ければ取れるまで続けるのか?とも思うし、


今後、何かの予約を取ったり、手続きをするときに頼られるのも面倒だし…


そもそも私は、不安神経症で通院治療しているので、


その人の予約代行は、ストレスに感じるのです。


ばあさんには、


「悪いけど、ムリだから…」と断ったが、


予約受付日にその人が予約を取れないことを耳にする度


「かわいそうだから、ネットやってあげて」と

繰り返すのです えーん


その都度、


私にとってはストレスになるし、だんだん、ばあさんが私にその話をいつされるかと戦々恐々で

そのこともストレスになっていることを


真剣にばあさんに説明する毎日になっている。


ばあさんにしてみれば、


と言うより、普通のメンタルの人にしてみれば、


私のこの言い分は、理解し難いことで、


そんな簡単なことをなぜやって上げない。薄情者!と思うかもしれません。


私もそういう感情は理解しますが、


今までの私の経験則から、


このケースは、私は逃げた方が良い!と思わざるを得ないのですよ😭


最近、服薬で治まりつつある神経症が、


予想もしなかったストレスでぐらつきそうです。


他人に手を差し伸べることは、


心の余裕と

その手を最後まで離さない覚悟の上ですること


と思い、


私の現状では、荷が重いということを


身内のばあさんには、


分かって欲しいのになぁ…


そう思う今日この頃です。