ドジ旅人のトラブリング -113ページ目

ドジ旅人のトラブリング

ドジな旅人ブーロのTROUBLING 海外旅行記ブログ

村の広場で、おじさんに宿を尋ねると「この村に宿はないよ」シラー

喉が渇いていたので、広場の奥にあったお店でゲータレイドを買いゴクゴク飲む

ずいぶん高かったから、たぶんボラれているけど疲れているからどーでも良い・・・

お店のおばちゃんとおねえちゃんに宿を尋ねても「この村に宿はない。40km先の街に行きなさい」シラー

でも目指す方向とは違うし・・・

店の前に座っていたお兄ちゃんに尋ねたら、この村の人ではなく、

「20km先の村にあるかもしれない。50km先には間違いなくあるよ」かお

こんな時は、民家の部屋を貸してもらえるようお願いするのが良いのでしょうけど、

あんまり雰囲気の良さそうな村でなかったので、

20km先に、なかったら50km先に走り続けることにしました

この時点で15時過ぎ

20km先の村までは、明るいうちに着けるだろうし、

その後は大きな道を進むので、街灯があれば走れるだろうかお

20km先の村に宿がありますようにと願いながら、自転車を漕ぎだしました

バイクのおっちゃんのおかげで早めに到着し、少し時間に余裕がある事を感謝しました

7~8km走った所に樵のおじちゃんが座っていたので、ちょっと休憩

おっちゃんは「もうすぐ雨がふるかもしれないよ」

と言います

おっちゃんと話していると

明るい兄ちゃんが「オラー」と挨拶して自転車で通り過ぎて行きました

おっちゃんとブーロも手を振って挨拶して、もう少しだけ休憩しました
メキシコ、ベリーズ、グアテマラで最近良く聞く曲です音譜


曲とは全く関係ありませんが、散髪屋さんで髭と鼻毛を切ってもらいました

ハサミで鼻毛を切ってもらっている時って、

鼻で息をしたら鼻毛吹い込みそうだし、口で息をしたら食べてしまいそうで、

どっちで息をしたら良いのだーショック!と悩んでしまいました
 
Fanny Lu - Celos: Remix featuring JKing & Maximan
すでに60km走っていたブ―ロは、つらかった

幾度か、立ちどまりそうになった

よいしょ、よいしょと声を挙げておじいちゃんが待っているんだと思いながら漕いだ

みたいに

メロスになった気分で自転車を漕ぎました

雲が多いけど、雨が降ってきて濁流が出現したりして・・・かお

まさか山賊は出ないよな・・・(この時は、ベリーズで強盗に遭うなんて思いもしませんでした)ガーン
 
メロスは正直者で、真の勇者かもしれないけど、蹴とばされた犬は災難だったな-えっ


村の標識を通り過ぎて、しばらく進むと学校があったので

近くにいた兄ちゃんに

ブ―ロ「こんにちは。修理工のカルロスさんってどこにいますか?」

と尋ねたら、

兄ちゃんは変な顔をしていました

ブ―ロ「おじいちゃんのバイクが故障していて、助けが必要なので、カルロスを探しています」

兄ちゃん「この先の白い壊れた車が止まっている所」

しばらく進むと白い壊れてそうな車が止まっていたので、

おっちゃんに

ブ―ロ「こんにちは。修理工のカルロスさんのお家はここですか?」

おっちゃん「この先だよ」

さらに進むと、

タイヤもボンネットもないような白い車が止まっていました

車の横の家のおばあちゃんに

ブ―ロ「こんにちは。修理工のカルロスさんのお家はここですか?」

おばあちゃん「はい」

ブ―ロ「村から10km先で、おじいちゃんのバイクが故障していて、助けが必要なので、カルロスを呼んで下さい」

おばあちゃんは、ちょっと驚きながらも、ゆっくりゆっくり奥に歩いていきます

バイクが一台家の前に止まったので、

ブ―ロ「こんにちは。あなたがカルロスさんですか?」

兄ちゃん「いいえ。どうしたの?」

ブ―ロ「おじいちゃんのバイクが故障していて、助けが必要なので、カルロスを探しています」

しばらくして、やっと

裸の大将のような格好をした男性が出てきました

ブ―ロ「こんにちは。あなたがカルロスさんですか?」

カルロス「はい」

ブ―ロ「村から10km先で、おじいちゃんのバイクが故障していて、部品と修理が必要なので、すぐに言ってあげて下さい」

とメモを渡すと

カルロスは面倒くさそうな顔をして「あの爺さんか・・・」むっ

ブ―ロ「急いで行ってあげて下さい」

カルロス「わかったわかった」

一応役目は終わったので、村の中心へと進みました自転車