夏季休暇中のため
過去記事の再アップで失礼いたします。
もしよろしければ、ご覧いただけたら幸いです。
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ひとくちに「おせっかい」と言っても
好意的に受け止められている人もいれば
煙たがられている人もいます。
その違いって何なんでしょう?
先日、私なりに考えるきっかけがありまして
それで、書いてみようと思いました。
生活圏の中で、よく行くお店があるのですが
その中にお一人、
なんとなく苦手な店員さんがいます。
愛想が悪いわけではなく
むしろ、はきはきとして活発なタイプ。
ですが…
頑張る方向が、
ちょっと上に行き過ぎてしまっているのです。
「いらっしゃいませ~!」
「ありがとうございましたあ!」
「こちらへどうぞ~!」
文字にしてしまえば、
全く持って何の問題もない
接客業での基本のあいさつ(お声かけ)ですよね。
ただ、
語尾の表現がややポイントですが…
これ、きっと
気にする人としない人に分かれますよね。
彼女の場合、
『私、周りを良く見てます!』
『丁寧な接客、してるでしょ?!』
という内なる声が、
後ろから聞こえてくるような気分になるのです…。
そして、決定的だったのが、
「自分ルール」。
お店で、”これはこうです”と印字してある手順に対して
なぜか彼女だけそれとは違う動きをしているのです。
別に、お店の決まり通りでも
彼女の手順でも
最終的にどうなるかは、変わりません。
ただ、他の店員さんの時は「こう」なのに
彼女に接客された時だけ「違う」のです。
彼女はそれでいいかもしれませんが
混乱して困るのは…
客側ですよね。
一方、確かにおせっかいなのに
「あの人は良く気が回るよなあ」などと
好意的に受け取られるタイプの知人は
相手がどう感じるかという点を基準に動きます。
「相手が喜ぶこと」が
その人にとっての喜びなので
自分への評価はあまり気にしません。
そして、おせっかいだと自覚しているので
「おせっかいね」と言われても
「そうなの、ごめんなさいね」と
受け流すことができます。
その人が望んでいないと感じたらやめるし、
そう言いつつも喜んでいるとわかれば
頃合いを見てまた何かしてくれます。
なんとなく、、、
違い、わかっていただけたでしょうか。
人は誰でも
誰かから必要とされたいと思っています。
でも、不思議なことに
”他人からの評価”を手放した時に
周囲からの評判が良くなったりするのですよね。

