「士官候補生 エリック！」
First Vanguard
「キャビティ・マリジア」
First Vanguard
「またメイルストロームかぁ？
進歩のねえ野郎だなぁオイ。」
「・・・・・・言ってろ！テオにライド！」
「ホロウ・ラプターにライド。
カードを1枚ドローし、EC3
ホロウ・ラプターでヴァンガードにアタック」
「ノーガード！」
「ドライブチェック」
「ダメージチェック！」
Damage
「潮騒の水将 アルゴスにライド！」
「テオのスキル！アクアフォースにライドされた時
デッキから蒼嵐艦隊カードを1枚手札に加える！
俺は審判下す裁きの嵐を手札に！
アルゴスでヴァンガードにアタック！」
「ノーガード」
「ドライブチェック！」
「おぉ痛い痛い。今回はキッチリ
クリティカルを積んできたようじゃねえか。」
Damage
「ライド！ヴェイカント・ファング！」
「ホロウ・ラプターのスキル発動。
山札の上3枚を公開し、G1以上を全てソウルへ置き
残りは全て山札の下に置く。」
「2枚をソウルに。トリガーは山札の下へ。
この効果で2枚以上ソウルに置いたため1枚ドロー。
ヴェイカント・ファングでアタック。」
「ノーガード！」
「ドライブチェック」
「チッ・・・・・・返されたか・・・・・・！」
Damage
4ターン終了
先：ヒスイ 手札７（審判下す裁きの嵐×1,☆トリガー×1）
ダメージ３（表３） ソウル２ エネルギー3
リアガード0
後：蛇島 手札９（ザムーグ×1,☆トリガー×1）
ダメージ２（表２） ソウル４ エネルギー６ バインド０
リアガード０
「逆巻き、唸れ！海龍神の力！
蒼嵐竜 メイルストロームにライド！」
「ライド時にコストとして捨てたこのカード！
マーレクラウサム・ドラゴンのスキル！
メイルストロームがヴァンガードならEB2で
このカードをリアガードにコールできる！
さらにメイルストロームのスキル！
手札を1枚捨て、潮騒の水将 アルゴスを
ソウルからスペリオルコールし、スキルを付与！」
「オーダーカード！審判下す裁きの嵐！
ジャッジメント・メイルストロームをプレイ！
ドロップからアクアフォースかティアードラゴンを
1枚選び、スペリオルコールする！
この効果でドロップからインレットパルスをコール！
最後に手札からホイール・アサルトをコール！」
「バトル！アルゴスでヴァンガードにアタック！」
「・・・・・・盤面を確認させてもらう。」
（アルゴスはP10000
インレットパルスはP13000
マーレクラウサム・ドラゴンは
自身のスキルでP15000
そこにブーストを加えてP23000
メイルストロームはP13000
攻撃回数を考えるなら・・・・・・
アルゴスが1回目、マーレクラウサムが2回目
ブーストを加えてマーレクラウサムと
インレットパルスの位置を入れ替えて
インレットパルスで3回目
メイルストロームで4回目か。
アドバンテージを取りつつ小突く、
アクアフォースらしい攻撃だな。）
「まぁ、多少の成長はしてるようだなぁ。
あの大会の後相当へこんでいたから
俺ァ心配してたんだぜ？？いやぁよかったよかった。
無事に立ち直れたみたいだなぁ。」
「心にもねえこと言ってねえで動け！
この攻撃、受けるのか守るのか！」
「ノーガード・・・・・・」
「フロントトリガー！ヴァンガードにP+10000！」
「チッ・・・・・・こればかりは覚悟してたが・・・・・・」
「ここまでの攻防で俺のデッキは35枚。
流れを考えればそれなりに勝てる賭けだった。
とりあえず、これで一発は空撃ちだなァ。」
「だが、まだ攻撃は届く！
ホイール・アサルトのブースト！
マーレクラウサムでヴァンガードにアタック！
マーレクラウサムはオーダーゾーンに
蒼嵐艦隊があればP+5000！
ブーストを加えてP23000！」
「ガード、スチームガンナー ティズカール
スキル発動。ガードに使った時CB1を払い1枚引く。」
「ホイール・アサルトのスキル！SB1で
マーレクラウサムとインレットパルスの位置を交換！
インレットパルスで空撃ちし、
メイルストロームでヴァンガードにアタック！
メイルストロームのスキル発動！
4回目以降の攻撃でカードを1枚ドローする！」
「ノーガード」
「ツインドライブ！！」
「ダメージチェック」
Damage
「これでターンエンド。
ターン終了時、インレットパルスをソウルに置き
俺はカードを1枚ドローする。
さらにメイルストロームのスキルで登場した
アルゴスはターン終了時にソウルに戻る。」
5ターン終了
先：ヒスイ 手札９（審判下す裁きの嵐×1,引トリガー×1）
ダメージ３（表３） ソウル３ エネルギー４
リアガード２ 右後：ホイール・アサルト 左後：マーレクラウサム
後：蛇島 手札９（ザムーグ×1,☆トリガー）
ダメージ４（表３） ソウル４ エネルギー６ バインド０
リアガード０
「虚ろなる運命の使者よ
零からの荒野へ我が足跡を刻み込め！」
「ライド・・・・・・零の運命者 ブラグドマイヤー」
「ヴェイカント・ファングのスキル発動
ブラグドマイヤーにライドされた時
山札の上3枚を公開し、G1以上をソウルに置く。
2枚以上ソウルに置いたらカードを1枚引く。」
「ソウルに置かれるのは2枚。よってカードを1枚ドロー。
サーヴァント・ファルクラシア
イヴォーク・アルケミスト、一撃破砕の時空巨兵をコール！」
「バトル！サーヴァント・ファルクラシアでアタック！
ファルクラシアのスキル発動！
ドロップのダークステイツ1枚を選び
そのグレード1につきP+5000！
俺はドロップのティズカールを選択！
ファルクラシアはP20000！
選ばれたティズカールはソウルに送られる！」
「マーレクラウサムは後列にいる時も
インターセプトが可能且つS+5000！
マーレクラウサムのインターセプトと
手札の流撃のブレイブ・シューターでガード！」
「イヴォーク・アルケミストのブースト！
ブラグドマイヤーでヴァンガードにアタック！
ブラグドマイヤーのスキル！
ソウルから4枚を裏でバインドし、1枚ドロー！
その後相手のリアガード2枚を裏でバインドし
俺のバインドゾーンのカード2枚につきP+5000！
残ったホイール・アサルトをバインドし
ブラグドマイヤーはP+10000！
さらにイヴォーク・アルケミストは
ブラグドマイヤーをブースト時にP+7000し
裏のバインドが4枚以上あればCB1で
前列のリアガード1体をスタンドする！
サーヴァント・ファルクラシアをスタンド！
ブラグドマイヤーはこれでP38000！」
（手札は8枚・・・・・・ダメージ3点だし
残りの攻撃はそこまで痛手じゃない。
一番火力の出るここを受けるか・・・・・・）
「ノーガード！」
「ツインドライブ」
「なっ・・・・・・！？」
「クリティカルはヴァンガード！
パワーは2体のリアガードに振り分ける！
さっきも似たようなことを言ったが
トリガー以外をソウルに送りこむ分
デッキの中のトリガー率は高まる。
ダブルクリティカルは出来すぎだが
充分起こりうる可能性だったんだよ。」
「ダメージチェック・・・・・・！！」
Damage
「後1点・・・・・・耐えられるかァ？」
「ラスト・・・・・・1点！！」
「ヒールトリガー！ダメージ回復！！」
「おぉ、よかったよかった。まだ遊べるなァ。
時空巨兵でヴァンガードにアタック
トリガー効果を受けP23000
さらに裏のバインドカードが4枚以上あれば
追加でP+10000を獲得し、攻撃後にソウルに置く。
これで時空巨兵はP33000！」
「デュアルプレッシャー（☆）でガード！」
「時空巨兵はスキルでソウルへ。
そして効果でソウルに送られた時空巨兵は
自身を裏でバインドし、カードを1枚ドローする。
ファルクラシアでヴァンガードにアタック！
ドロップからザムーグをソウルに送り、P+10000！
ファルクラシアはこれでP30000！」
「レェナ（引）でガード！！」
6ターン終了
先：ヒスイ 手札６（審判下す裁きの嵐×1）
ダメージ５（表５） ソウル３ エネルギー４
リアガード０
後：蛇島 手札１１（ザムーグ×1,☆トリガー×3）
ダメージ４（表２） ソウル５ エネルギー９ バインド５
リアガード２ 右前：ファルクラシア V後：イヴォーク
（凌いだが・・・・・・かなり厳しい。
手札11枚を掻い潜って相手に2点のダメージ・・・・・・）
「だが・・・・・・やらなきゃ勝ちはねえ！
ペルソナライド！！蒼嵐竜 メイルストローム！！」
「カードを1枚引き、前列P+10000！
メイルストロームのスキル！手札を1枚捨て
ソウルのインレットパルスをコール！
捨てたマーレクラウサムもEB2でスペリオルコール！
手札からホイール・アサルトをコール！」
「さらに審判下す裁きの嵐！
ドロップからタイダル・アサルトをコール！
2枚目以降プレイした審判下す裁きの嵐の効果！
既にオーダーゾーンにセットされていた
蒼嵐艦隊1枚につきリアガード1体にP+5000！
対象はタイダル・アサルト！P+5000！」
「インレットパルスでヴァンガードにアタック！
メイルストロームの与えたスキルを発動！
相手ヴァンガードがG3以上なら
CB1でアタックしているユニットをスタンドする！
インレットパルスはP23000！そしてスタンド！」
「ステムディヴィエイト・ドラゴン（☆）でガード」
「タイダル・アサルトでヴァンガードにアタック！
タイダル・アサルトのスキル！SB1で
メイルストロームを含むヴァンガードにP+5000！
タイダル自身はP25000だ！」
「ステムディヴィエイト・ドラゴン（☆）でガード」
「タイダルのスキル！2回目のバトルなら
CB1で自身をスタンドする！！
タイダルで再びヴァンガードにアタック！P25000！
スキル発動！SB1でメイルストロームにP+5000！」
「クレン（☆）でガード」
「ホイール・アサルトのブースト！！
メイルストロームでヴァンガードにアタック！
メイルストロームは与えられたパワーでP33000！
ブーストが加わり、P41000！
さらにアタック時に1枚引き、
お前の場のイヴォーク・アルケミストを退却！」
「リディキュール・ディスラプター
完全ガードだ。」
「ツインドライブ！！」
「効果は全てインレットパルスへ！
ホイール・アサルトのスキル！
SB1でタイダルとマーレクラウサムの位置を交換！
インレットパルスでアタック！P33000☆2！！」
「ブリッツオーダー、四精織り成す清浄の盾
手札を1枚捨て、完全ガードだ。」
「マーレクラウサムでアタック・・・・・・！」
「ノーガード・・・・・・」
Damage
「ターンエンド・・・・・・
インレットパルスをソウルに置きカードを1枚ドロー！」
7ターン終了
先：ヒスイ 手札７（守護者×1,☆トリガー×1）
ダメージ５（表３） ソウル１ エネルギー５
リアガード３ 右前：マーレクラウサム
V後：ホイール・アサルト 左後：タイダル・アサルト
後：蛇島 手札４（ザムーグ×1）
ダメージ５（表３） ソウル５ エネルギー９ バインド５
リアガード１ 右前：ファルクラシア
「スタンドアンドドロー・・・・・・
さっき俺が言ってたのは心にもねえ言葉じゃねえよ。
ちゃんと心配してたさ・・・・・・なんせ」
「死体を蹴る趣味はねぇからなぁ！！
ペルソナライド！！ブラグドマイヤー！！」
「ザムーグ、イヴォーク・アルケミストをコール！
バトル！ザムーグでヴァンガードにアタック！
アタック時にEB3を払い、自身にP+5000！☆+1！
ペルソナライドのパワーと合わせてP25000☆2！」
「マーレクラウサムのインターセプト！
タイダル・アサルトでガード！」
「イヴォーク・アルケミストのブースト！
ブラグドマイヤーでヴァンガードにアタック！
ブラグドマイヤーのスキル！
ソウルから4枚を裏でバインドし、1枚ドロー！
タイダルとホイールをバインドし、
ブラグドマイヤーはP+20000！！
さらにイヴォーク・アルケミストのスキル！
自身にP+7000！CB1でザムーグをスタンドし、
裏のバインドが8枚以上ならザムーグにP+15000！
ブラグドマイヤーはこれでP58000！！」
「俺は・・・・・・」
「さらにディヴァインスキル発動！！
ガードステップ開始時、裏のバインドが8枚以上なら
自身に☆+1！さらに相手は守護者をコールもプレイも出来ず
相手ファイターと相手ヴァンガードが持つ能力は
すべて無効になる！最低でもシールド50000！
完全ガードなしで守ってもらおうじゃねえかオイ！」
（守・・・・・・れない・・・・・・！！）
「ノーガード・・・・・・」
「ツインドライブ！！」
「トリガーなし・・・・・・良かったなァ、オイ。
耐えてみろよ。」
「ダメージ・・・・・・！」
「っ・・・・・・！！！」
「いやぁ、多少は成長を感じたぜトレーナー。
まぁ・・・・・・それでも全然弱ぇけどな。」
（動きは失敗してないはずなのに・・・・・・
なんで・・・・・・勝てない・・・・・・なんで！！）