DIR EN GREY
25th Anniversary
TOUR22 FROM DEPRESSION TO ________
神奈川県
2022/11/14(月)
KT Zepp Yokohama
あの時コロナがいよいよ猛威を振るい
DIR EN GREYのツアーも中止になった
2020年疎外
行くはずだった
KT Zepp Yokohama
やっと行くことが出来た。
という事で、今更ですが
11月14日の間違いだらけの
思い込み&自己満
レポというより感想文
という個人的な備忘録書いた。
今回も話半分でお願いします。
前回チッタが絶望的に見えず
このKT Zepp Yokohamaの図面を見たところ
段の記載がなく
後方段無いのか?これまた見えないかも。
という事で私的一番底の厚い靴で参戦。
それでもスニーカーのお友達さんの方が大きかったけど
普段の自分より背が高いぞ!
新高島駅から、こんにちは。
照明が直撃してなくて撮りやすい!
会場はロビーが広くまずそこへ
大体の整番(300~600とか)の人が案内される
中ではマイクでの呼び込みと
特大の卓球の点数板みたいなので
ペラペラとめくって整番教えてくれるので分かりやすい。
会場内に入ると
やっぱり段がなかった……。
平坦な会場でドキドキ待っていた。
開演前は様々DIRの曲のリミックスが流れていた。
昔っぽかったり昔っぽかったり昔っぽかったりした。
(よくわかっていない)
暗転!
いよいよだ、会場内は拍手。
これはいつまでたっても慣れそうにない。
赤髪で白いしんやさんがスーッと出てきた。
Dieさんは片手をあげ、人差し指を立てているように見えた。
このツアーで着てるビリビリTシャツ、サラサラ金髪。
Toshiyaさんが出てきた!
う、噂の!
白地に!
黒い刺繍の!
ジャケット!
着てきた!
そして見える、見えるぞ。
上半身だけだけど、見える!(涙)
今まではビールを用意して飲んでいたけど
(コロナビールだからやめた?しらんけど)
この日はペットボトルのお水と思われるものを
袖の人に向けてちょっと掲げてグビッと一口
ベースを持って来てくれた人に
手を合わせてありがとうして受け取った。
薫さん出てきてるはず(見ろ)
京さんも出てきて
会場大拍手。
京さんの髪は金髪で全体クルクルしてるように見えて
ベティーちゃん連想した。
ベティーちゃんは黒髪だけど
かわいい女子のイメージ。
ライブ終盤には分け目あたりが萎んでた。
25周年ツアーは助走なし。
MARMALADE CHAINSAW ですぐにぶち上げ。
勢いそのままに朔-saku-ですよ。
薫さんは前に出てきて
仰け反りながらギギギギギーと恐ろしい形相の首切りしてからヘドバン。
これが馬柄スーツ!(やっと見た)
ずっしりと重そうな太いネックレス(金色かな)。
下手並んでヘドバンも。
Machiavellismは踊るね?
この曲これ以降聴けることあるんかね?
ただただ楽しい。
ブレイクでステージ暗い中
しんやさんがちんまり可愛く座っているんだけど
髪色が真っ赤で野沢雅子さんのものまねの人に似てると思ったのは内緒の話。
オラごく―ぶっ殺すぞ。
DRAIN AWAYではとしやさん最前まで出てきて
もんのすごく振りかぶって
まるで、はいいくよーって感じでヘドバン。
ベースチェンジしていくけど
それにも気づかないくらいどんどん進んでいく
(目が追いついてない あれ、変わってる)
京さんのマイクスタンドもあったけど
いつの間にかなくなってたな。
(見ろ)
え、これなの曲だっけ?
ってなった時はそれAsh(定期)
もう、どの曲の時がどうとか全く覚えてないけど
としやさんもDieさんも何度も
上下(カミシモ)入れ替わって
としやさんは何の時だったか
なかなか帰ってこないなと思ったら
ソロを上手でやってきた。
見せ場は下手でお願いします。
Dieさんは下手に来ると
はっきりとフロアに オイ行くぞ!って感じで
(言ってはない)煽ってくる。
下手チームにない煽り、めちゃ滾る。
Dieさんのヘドバン。
テンポ倍分のでっかい八の字ヘドバン見た。
金髪での連獅子、派手ー。
としやさん、お立ち台に足かけるの
2回見たな。
T.D.F.F.の時だったかもしれない。
乗せた足が余っちゃうの。
そんなことある?
なので、膝を前に倒してベース弾いてるの
ばちくそカッコいいからね。
(三四郎小宮節)
ソロ前かな右手で目を隠した。
最後に指でFuckを裏ピースな感じで頭の上で。
んで、ジャケットの裾が
ベースの上に被っちゃう時があって
右手でシャッって払ってるの何回かやってた。
としやさんは衣装で演奏しにくかったり
邪魔だったりしても
着てくれて見せてくれる。
ドレスも然り。
ありがたい、感謝。
そのスタイルを見るのもライブの楽しみのひとつなので。
旧曲が並ぶ中
The Perfume of Sins
キター。
ドーンでとしやさん力強く手を広げる。
どっしり感最高。
どっしりもそうなんだけど
しんやさんが一番早いと言ってるあそこ(どこ)
あの間、なんととしやさんはずっとヘドバンしている!!!
初めだけちょっととかでなく
その部分あの速さでずっと首振ってた。
取れるよ?
さすがに3回目は全力とはいかなかったけど
前ツの中野で見たときは
MVみたいな感じでベース立てて弾いてたから
びっくりした。
取れるよ?
の後のブレイクの音の中
京さんはもうすでに声を出し始めていて
INWARD SCREAM な感じになって
そこからの「朧」
赤いレーザーが京さんに突き刺さる。
始まりとしやさん演奏前
なにかをしているけど
暗くて見えない(泣)
照明薄明りでいいので欲しいところ。
毎回朧は悲しみだったり懺悔だったり
京さんの感情の波で会場が飲まれてしまうけど
この日はこの曲で喉潰す気ですか、ってくらいに
がなり、怒鳴りまくっていた。
メロディーは無くなり
京さんは叫び続けていた。
「返して!」
そして、チッタでチラリと見えただけの
「13」
としやさんは初めから気持ち入ってて
Dieさんのソロのところでは
クルクルと回ったりすごく感情入りまくってる。
やっとその姿見ることが出来た感激。
あと、Dieさんがひとりでコーラスしていることに気付いた。
これは次回ちゃんと確認したい。
(覚えていれば)
ブレイクでとしやさん、アンプの方を向いて
ジャケット脱ぎ、スタッフさん取に来る。
すると!
あの!
うわさの!
(みなさんのレポで耳年増)
レースでハイネック・ホルタ―ネック・背中布なしの姿になり
(アンプの方向いているので背中丸見え)
ペットボトルの水を頭からかけました。
え?
次にそのお水をグビッと飲んだかと思ったら
ぴゅーっと吐き出し。
え?
としやさんは髪をかきあげたりせず
なでつけることが多いのですが
この日はそのビショビショの髪をかきあげましたが何か?
かきあげた後になでつけたけどね、ええ。
背中ぱっくり開いててね、ええ。
そして、アンプにもたれて右手はアンプにかけて
顔を左に向けたんです。
分かります?この白鳥の湖みたいなポーズ。
バックスクリーンの映像の上に
暗いのでとしやさんの横顔が
シルエットとなっているんです。
分かってる、自分の横顔の美しさ。
あざとい(ありがとうございます)
え、え、となっているうちに
静かにain’t afraid to die
としやさんは祈るように手を胸の前で握ってから
十字を切った。
映像は今回もチベットの方だった。
強すぎて気持ち持って行かれちゃうので見ないようにしてる。
京さんは朧とは正反対に
がなる事もなく真っ直ぐ歌ってくる。
多分、その映像とも相まって
曲が終わっても拍手もなく
会場一帯は息を飲むように静まり返った。
からの孤独に死す、故に孤独。Merciless Cultは良かった。
急に楽しい曲やられても無理なんで。
京さんの自傷があったと後から聞いたけど
それは見ていない。
としやさんは最前まで出てくると
後ろを向き背中をフロアに向けた格好で
ベースをベーーン!で手を大きく広げ
背中の仕上がり具合見せてくる。
仕上がってる。
というか、このブラウス姿になったら
腕の三角筋?の盛り上がりが凄くて
(西川貴教さんのフィギュア)
肩から下がこの状態。
前腕屈筋群?の筋も凄くて
その向こうも肌色の脇腹見えてるし
気が散る。
一時期のヘラクレス様とはまた違った筋肉の付き方。
大きいというより締まってる。
からの最後はCHILD PREYに
THE ⅢD EMPIREは
ただ楽しかったです。
(割愛)
(記憶がない)
としやさんはめっちゃ暴れてた。
心配になるくらい暴れまくってた。
ベースをずるずる引きずって。
本編終った。
すぐにアンコール代わりの拍手。
早くなったりやり直したりを繰り返し
やっと
暗転、G.D.S. \(^O^)/
チッタでは確認できなかった
バックスクリーンに名前出てくる。
名前出てくるとご本人出てくる。
なのでToshiyaってチカチカしてくると
ひゃってなる。
出てくる予告。
薫さんまで出た後なかなか「京」の名前が表示されない。
それも普段はただ楽しい時間だけど
名前出る→本人出てくる、がパブロフの犬なので
名前が出るのを待っちゃってる。
で、「京」って出たらもうみんな
ひゃってなるのが分かる、声も出てないのに(笑)
しんやさん、Dieさんは坂本Tシャツカスタムかな?(あやふや)
Dieさんはチョーカーしているように見えた。
薫さんは白の映画エイリアンが書かれているTシャツ。
京さんは知らない黒いTシャツにフリル付け襟。
そして、としやさんが柄のある黒いシャツのボタンをみぞおちくらいまで開けてて
パールのネックレスDIRTのかな短いのと長いの、はいいけども
ぱっくり開いた胸元から豊満なおっぱいが……。
終演後お友達さんとあれはダメだろ(エロすぎるため)と持ちきり。
これはDIRTショップで頂いたポートレートですが
これでも十分ダメだろ案件なのですが
さらに大きくなって
左右のおっぱいはくっついて
女性のやわらかいそれとは違って
モリモリモリーと形が凸凹するように盛り上がっていた。
ヤバくないですか。
(ヤバい)
うん、で、アンコの方は
C→ジェシカ
としやさん下手最前まで出てきて
思い出せば~から弱いね?までフロア見ながら歌ってた。
今思い出してもそんなに長いこと歌ってたっけ?って信じられないけど、歌ってたよね?
そして「君を待つ」でとしやさんがフロアを指さしたでしょ?
あれ、私のお友達さんへです(確信)
お友達さんであり尊敬する虜さん。
出しゃばらず、ただ真っ直ぐに
DIR EN GREYととしやさんを愛する人です。
それで、めっちゃ顔面可愛いから
(性格はもちろんね)
としやさんの気持ちもわかるよ。
(なにさま)
あ、じぇしかで京さんが下手来て
上指さして飛ぶぞアピールしてくれて
下手民、京さんと一緒に飛んだ。
京さんは万歳な感じのジャンプ。
電車の中で描いた1.5㎝のメモ書き。
絵や字のクオリティーを言うのはやめてください(涙)
THE FINAL、バックスクリーンには
あの丸くて手がたくさんあるあれ(どれ)
京さんが静かに上げる手に
フロアもならって手をあげる。
この頃にはもうフロアからの声が聞こえて来たね。
声出してないのにね。
幻聴が凄いよ。
薫さんはフロアひとりひとりを
じーっと見ている感じ。
で、激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
羅刹国ですよ?
1曲で最後を飾れる曲を2連続で。
ヤバくないですか。
(ヤバい)
激闇でとしやさんはめっちゃ暴れてた。
この曲でも、最近はここまで暴れなくなってたのに
当時の暴れ方かそれ以上の暴れっぷり。
薫さんはどこでだったか
ギターでフロアバキューンしてた。
京さん、ラスト前の煽り。
その横でとしやさんも耳に手を当ててフロアからの聞こえない声を聞こうとしてくれてる。
そして、ひとつになれんのか、の時は
右手で1ってやってくれる。
「おい首ども、おめーらに首なんていらないんだよ」
京さんに「生きてんのか」って言われて
みんなピョンピョンたり頭の上で拍手したりしても
なんども「生きてんのか」って納得しないようなので
足ドスドスやった。
Zeppの床に吸収されながらもドスドス。
この「生きてんのか」っていう言葉。
今まで「死んだように生きてんじゃねーぞ」っていうことだと思ってたけど
実際の生存確認かもしれないなと思った。
生きてここまで来たことを確認されている。
学校の「出席」取られている感じ。
羅刹国でもステージもヘドバンしまくり
取れるよ?
マイク投げも大成功。
(この頃の記憶ほぼなし)
おわったー、ライブ終わった。
このツアーから解禁されたポイポイタイム。
ありがとうございます。
としやさんはまたペットボトルの水を被り
ぼたぼた滴らせながら
グッズのタオルを広げて顔にかけて
ド下手に投げた。
んで、投げキッスしたけど?
フロアにではなく自分の上に。
そして、バレリーナペコリで帰って行った。
薫さん、ピックを1枚づつ投げてて
最後の一枚シュッってやったけど見えなくて
最前の人にまだ投げてませんでしたーって感じで手の中のピック見せて
自分でプって笑って前髪ふわってなってた。
バックスクリーンには黒地に白で
25th
Anniversary
DIR EN GREY
それを指さして帰って行った。
Dieさんは最後まで残ってくれて
ばいばいーって。
下手も最前まで来てくれて
手を振って帰って行った。
ステージ誰もいなくなったら
いつもすぐ明るくなるのに
客電点かず
?????
となるフロア。
からの動画始まり
*追加公演決定
*SHINJUKU BLAZE.
*声出し解禁
でギャーー!
と、皆さん声出し解禁前に解禁状態。
様々な意味でのギャーでした。
この日はステージが見えた。
見晴らしよく全てが見えるわけじゃないけど
やっぱり見えたらとても楽しかった。
私はステージを見たいです!
にしても、としやさん。
このツアーどこの会場でもこんな感じですか。
全力なのですが。
激しい曲はヘドバンできそうなところは
すぐヘドバンしてくるし
バラードっぽかったら感情込めてるし
The Perfume of Sinsとかはめっちゃ力入れてくるし
この曲の高速ヘドバンに関しては
心配になるくらいに振りまくってる。
飲物もビールじゃなくお水だし。
京さんの、オレ全力なのに余力残して来てるヤツなんなの
みたいな話があったけど
としやさんも初めから全力なの。
こんなに暴れまくってるのびっくりした。
嬉しいはずなのに心配になっちゃう。
以前、大人しく見えても心配しないで下さい
(ニュアンス)みたいなこと言った時あったけど
それくらいの方が安心。
見たいものとは矛盾してるんだけど。
とにかく、このツアーのとしやさんは
限界に挑戦している。
全力の限界に挑戦している。
ありがとうございました。
愛と感謝
まぁ(ё)