読んだ本
制裁 / アンデシュ・ルースルンド & ベリエ・ヘルストレム
三秒間の死角 が良かったので
同じ作家さんの本を読んでみました。
ちなみに三秒間の死角はドキドキして
手に汗握る感じ?でした。
以下、内容に触れています。
ネタバレあります。
読み始めの登場人物
娘を殺された父親
これっぽっちの情状酌量もない極悪異常小児愛者
警察
検察
弁護士
となれば大体ストーリーは見えていて
父親による復讐劇?
だから
エンディングに行きつくまでの過程
それを安心して読んでいたのに
途中から予想だにしない方向へ物語は流れて
新たな登場人物も現れて
これ以上何が?って
不安になりつつ読み進んでいくと
だんだん言いたいのはそこだけじゃないって事が分かってくる。
ここからがこの物語の凄いところ。
(そこまでも十分凄いんだけど)
驚きながら
このままでは物語が最悪な方向にって
怖くて読みたくなくなってくるけど
読まなければ読み終わらない。
そして
悲しみのうちに読み終わった。
あとがきにもあるけど
登場人物は現実に存在してる。
大衆の中に確実に存在している。
恐ろしい。
三秒間の死角と全然違うじゃん。
怖いよ(泣)
(ё)