最高の解散ライヴ。 | DIR EN GREY と おかあさん

DIR EN GREY と おかあさん

DIR EN GREY の おかあさんではありません。


武道館のDVDがやって来る日が近づいてる。

それを見たら、自分の記憶が
塗り替えられていくんだろうな。


自分の記憶とDVDで見たものとが混ざり合い
そのうち実際の記憶かどうか

自分でも曖昧になっていく。




武道館の2日目。

アンコールあたりで

DIR EN GREYが終わっちゃう
置いて行かれる
お別れ言われる
帰ってこない
等々。

そんな感情が襲ってきて
悲鳴にも近い……いや、実際悲鳴を上げた。

本当に恐ろしい時間だった。


一日目のオープニングの映像からして
好きじゃなかったし
もうきっとそこで
自分自身嫌な感じになっていたりしてのが


2日目の楽屋へ引き上げていく後姿に
一気に恐怖があふれてしまったんだと思う。


「こんなにいい状態のDIRを見て
 なんでそういう風に感じるのか分からない」

そう言った人がいた。


そうかもしれない。
でも、実際自分はあの2日間が
ただ楽しいだけという風には思えなかった。


そしたら、ひと月後くらいに発売になったMASSIVEで
としやさんのインタビューがあり

増田さんが

「最高の解散ライブみたいに感じられた部分が
 少なからずあったんですよ。」

と言っていて


思わず「そう!!」と、声を上げてしまった。


「はははは!って、こらー!」
とも思ったぞ(汗)



会場全体を巻き込んだ凄くいいライブだったと思うし
京さんの願いも叶ったはず

ステージの上のメンバーは微笑んでいて
それを見つめる人たちは泣いていて

全てやりきったような
これ以上は無いような


そう。
もうこれほど最高なことはないよ、ありがとう。
みたいな。


そしたら最後に言われるのは「さよなら」しかないじゃん?
って思っちゃったんだ。

その時感じた恐怖は
夏のツアーが決まり
11月のアルバムを待っている今でも
まだまだ消化しきれていない。



このMASSIVEのとしやさんのインタビュー。

前回読んだ時より
冷静になった今読むと
ちょっとは分かりやすく感じる(笑)


この時すでに次のガーゼツアーについて
こんなに話してたんだっけ?


としやさんのインタビューって
字面そのまま受け止めればいいってわけじゃないから

一度自分で受け止めて
こういう事なのかなーって勝手に思うしかない。


としやさんの言う
「正解はないのかもしれない」的な(笑)





インタヴューの中で増田さん


「なんか、ますますわかるような、わからないような。」




言っちゃった(笑)








(ё)