不幸中の幸い⁉️ 冠動脈疾患判明! ~備忘録 その3 カテーテル検査~ | 今日のつぶやき...

今日のつぶやき...

自分の思ったこと、感じたことをつぶやいています

✴️ヒトも含め、世界中の生き物すべてが穏やかに過ごせますように✴️

 

これは、自分の忘備録の為に

書いておきたいと思い

記録しています。

これを読んでいただいた方への情報になれば幸いです。

前回の更新から時間が空いてしまいました。

書き留めておきたいことがあり過ぎて、何から書いておけばいいかわからなくなりました。

 

前回は6月にステント治療が終わり、その報告も兼ねて7月中旬に健康診断をした病院に行ったところまででした。

 

 

 

今回は治療前の検査についての記録です。

 

*******************************************

 

健康診断の再検査から担当の先生に急き立てられるように、治療に向けてスケジュールがどんどん決まっていきました。

 

まずは「カテーテル検査」
カテーテル検査とは「細いプラスチック製の管(カテーテル)を動脈ないしは静脈内に挿入し、その中を進めて心臓に到達させ、心内圧を測定したり、冠動脈(心臓に血液をはこんで、酸素と栄養をあたえている血管)や心臓の血行動態を得るためにX線撮影装置を用いて造影を行う検査」です。(ネットで調べた文章を引用)
 
今はほとんど手首からカテーテルを入れるんですが、局部麻酔なんです(^^;
そう、周りの様子もわかるし、先生たちの声も聞こえます。
挿入部は痛くはないんですが、血管の細い私は「圧」を感じるんです。
ギュウギュウと言うか、パツンパツンな感じ…
 
でね、作業をするとき先生が必ず「次に○○をします」って、言ってくれるんです。
まず、カテーテルを通すためのチューブを入れるんです。これがキツい えーん
先生も「ここ、頑張ってね」って言って、先生以下スタッフの方々が「ガンバレ!ガンバレ!」って声をかけてくれるんです。
これがなんとも出産時の掛け声をイメージしてしまって(笑)
でも、心強かったです。
 
で、検査結果がこれ下矢印
 
○で囲ってあるところが狭窄部分。
ってか、見ようによっては、途切れてる?
 
先生の見解は「とにかく右!右冠動脈を早く治療しましょう!」って。
このまま治療をしなければ確実に「心筋梗塞」に。
「し・ん・き・ん・こ・う・そ・く」です!
 
私の父は「心筋梗塞」で、亡くなっています。
母は「心臓の動脈瘤破裂」。
家系的に循環器系が悪くなることは想像がついたのに。
 
担当医はT先生。
この先生が、熱い!
説明も丁寧で、私の質問にも即答!
納得感120%!
 
いい先生に巡り会えた ラブラブ
 
そして、ステント治療に続くのです。         

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーー つづく ーーーーー