これは、自分の忘備録の為に
書いておきたいと思い
記録しています。
これを読んでいただいた方への情報になれば幸いです。
前回の更新から時間が空いてしまいました。
書き留めておきたいことがあり過ぎて、何から書いておけばいいかわからなくなりました。
前回は6月にステント治療が終わり、その報告も兼ねて7月中旬に健康診断をした病院に行ったところまででした。
今回は治療前の検査についての記録です。
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健康診断の再検査から担当の先生に急き立てられるように、治療に向けてスケジュールがどんどん決まっていきました。
まずは「カテーテル検査」
カテーテル検査とは「細いプラスチック製の管(カテーテル)を動脈ないしは静脈内に挿入し、その中を進めて心臓に到達させ、心内圧を測定したり、冠動脈(心臓に血液をはこんで、酸素と栄養をあたえている血管)や心臓の血行動態を得るためにX線撮影装置を用いて造影を行う検査」です。(ネットで調べた文章を引用)
今はほとんど手首からカテーテルを入れるんですが、局部麻酔なんです(^^;
そう、周りの様子もわかるし、先生たちの声も聞こえます。
挿入部は痛くはないんですが、血管の細い私は「圧」を感じるんです。
ギュウギュウと言うか、パツンパツンな感じ…
でね、作業をするとき先生が必ず「次に○○をします」って、言ってくれるんです。
まず、カテーテルを通すためのチューブを入れるんです。これがキツい
先生も「ここ、頑張ってね」って言って、先生以下スタッフの方々が「ガンバレ!ガンバレ!」って声をかけてくれるんです。
これがなんとも出産時の掛け声をイメージしてしまって(笑)
でも、心強かったです。
で、検査結果がこれ
○で囲ってあるところが狭窄部分。
ってか、見ようによっては、途切れてる?
先生の見解は「とにかく右!右冠動脈を早く治療しましょう!」って。
このまま治療をしなければ確実に「心筋梗塞」に。
「し・ん・き・ん・こ・う・そ・く」です!
私の父は「心筋梗塞」で、亡くなっています。
母は「心臓の動脈瘤破裂」。
家系的に循環器系が悪くなることは想像がついたのに。
担当医はT先生。
この先生が、熱い!
説明も丁寧で、私の質問にも即答!
納得感120%!
いい先生に巡り会えた
そして、ステント治療に続くのです。
ーーーーー つづく ーーーーー