ベルロックに朝日が当たって、辺りが明るくなってきた
前回もそうだったのだけど、暗闇の中、車を走らせてセドナ入りをする
そうすると、次の日の赤い大地を目の当たりにする楽しみが200％位増える気がするんだ
パチっと目が覚める
セドナ以外の全ての日がそうだったんだけど
夜中の３時位に眠るのに・・・
朝はしっかり予定の時刻か、それよりも早くに目覚まし時計無しで起きられる
肉体に
「明日は８時に起きたいからよろしくね
」
そんな風に話しかけて眠ると・・・
本当に起きる事が出来るのだ
これはスピリチュアルな事を始めた頃位からたまにやっている事だったりする。
目が覚めて時計を見ると・・・見事JUST 8：00 という数字を見たりする事もある
本当にグレイトだ
肉体は自分の様で、そして自分ではないようではないか
ココペリと朝日
自分の中にある輝く内なる光と合わせられる旅となりますように・・・
皆のハッピーを祈りながら、一人朝日を激写し続けるBurilliantでした
ラッキーな事に、朝食の付いていないプランで予約をしたのにね～
朝食を頂ける流れとなる
アバンダンス
内なる豊かさが外側へと流れ出す
朝食を済ませ、支度を整えたらロビーに9時に集合
セドナ・ドルフィンのアイル・グラハムさんのボルテックス・ツアーに早々に出かけるプランだったのだ。
２年ブリのアイルさんとハグ
タイトなスケジュールだけど、本当によくセドナに来れました(＝⌒▽⌒＝)
まずはカセドラル・ロックにGO
トレッキングのこの日は節分の日
とてもナイスなタイミングでボルテックスに登れる事に、心から感謝をしました。
カセドラル・ロック
カセドラル・ロックは大聖堂の様に見える事からその名前が付けられている。
アイルさん曰く、カセドラルは中心なんだそう。
ボルテックスは、各自、渦を巻きながらエネルギーを天に向けて動かしている。
そしてそのボルテックスのエネルギーの中心がカセドラル・ロックであり
大きな渦巻きを作り出しているのだって
登れない人もいるというカセドラルロック
ボルテックス初体験のお二人
よく来られましたね(＝⌒▽⌒＝)ってヤツですね
トレイルを行く。
カセドラル・ロックを登るのは結構大変
まず入口近くにあるジュニパーの木に挨拶をして、エネルギーを頂く
ジュニパーの実を口に含んで歩き出す。
何かを頂いたらお礼を言おう。
何かを頂いたらお返しをしよう。
これは人間とのやり取りと同じ事。
スピリットとの交流も人間とのそれと全く変わらない。
アイルさんの用意してくれているタバコの粉をスピリットに渡す。
「AJO～
」
同居している。
見えないだけで、沢山のスピリットがこの世界に同居している。
当たり前なものなど何一つないのだから
全てのものに心から感謝をして生きていこう
ちょっぴりよじ登る必要のある場所が怖かったりするカセドラル・ロックのトレッキングだけど
喘息も何とか大丈夫で・・・
今年は快適で笑いも沢山あふれ出てきてくれた
コノ世界ヲ ドウカ楽シンデ
そんな思いがやってくる。
この旅に出発する前に、富士山の方角が揺れた
気になっていたからか、アイルさんが何かをキャッチして口を開く。
彼女がスウェットロッジを体験している時にスピリットから頂いたメッセージがあったそう。
それが正に富士に関する事だったみたいだ。
「富士に光の柱を下ろします。」
「なので一時的に富士を揺らします。」
そんな内容だったそう。
その後に富士の方向で地震が起きたのだそうです。
守られていますね。日本
不必要に不安を募らせるのを手放して、今在るこの世界を楽しみましょう
不安をあおる何かとは決別を考える必要性もあります。
震災や不景気で植えつけられてしまった沢山の思い込みや考え方を
リセットして創造性の方向を変えていく・・・
大切な事です
旅に出るのは本当に良いですよ(＝⌒▽⌒＝)
そして、カセドラルを登りきった絶壁で・・・
ミラクルを体験するのであった
Burilliant
スピリットを感じる旅 Part2 ～Sedona & Tucson 2012～