先日の日曜日、倶楽部の定例会で
柏島へ行ってきました。
廻りは、ビロー島です。
宿毛の夜の街がよく似合う、良一キャプテンが駆る
良栄渡船に乗りこみ、沖を目指します。
カジヤノキリに、上物師3名、底物師1名を
おろします。
むむむ!どうやら潮は下りのようです。
こんな時は、あの磯におりたい!
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運よくおりれました。そう!低場です
ミタライ方向にゆっくり流れています。
こりゃ!釣れんはずがないぜよ!!
気合いをみなぎらせながら釣り開始!
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う~ん、いつものようによう釣りません。
ポツリポツリとイサギは食いますが、
悶絶・激震系の当たりがありません(泣)。
亀さんが、うろうろしてはります。
でっ!
ジエンド
カジヤノキリで頑張ったメンバーも
釣果は、思わしくないようです。
そんな中、水道におりた二人がやってくれてました。
ガス兄さん と パンチ師匠 です。
イサギ・タカサゴ・トウヤク(シイラ)・・
とよい釣りをしてました。
状況を聞くと、下りや、当たり潮を
攻略しての釣果との事。
むむむ!やはり、上手な人は違いますね。
後、驚いた事に後半二人とも、
謎の激震に何度も襲われ、3号ハリス(タナ1ヒロ半)が
ブチブチに切られた!と話してました。
そしてそのほとんどがチモトがスパッと切れていたそうです。
ヤツなのか?
あまりの激闘で、命の次に大切な
パンチパーマが乱れて
もっさい、
リーゼントみたくなったパンチ師匠!
ブリヒロシ「すごい、激闘やったんやね」
と問うと、
かぶりをふりながら、別のクーラーを
指さします。
???
トランク大将いっぱいのカメノテでした。
うん!納得!
これっぱあ、磯をガリガリいわしたら、パンチも乱れるね。
最後に、優勝したガス兄さんのドヤ顔(笑)。