2020年夏、紫耀くんのファンになってから
はや2年ちかくの月日が経ち、最近ようやく
腑に落ちることがあったので、ここに記して
おきたいと思います。
と、申しますのは、
私、紫耀くんのファンになった当初、
小学生くらいの頃に戻ったかのような
感覚に陥ることが、度々あったのです。
恋に恋していた幼い頃、
テレビの中の誰かに、
「このお兄さんかっこいいなぁ・・・」
なんて、憧れていたような感覚。
そして、King＆Princeの曲の歌詞に
よくある「girl（ガール）」という言葉に
敏感に反応してしまっていたのもこの頃・・・
そう、「ガール」と聞くと、
その瞬間、いきなり自分がオバちゃんだと
いう現実に引き戻されてしまい、
がっくり来ていたのでした。
ところが、ファンになって約2年が経ち、
いつのまにやら、紫耀くんもすっかり
大人の色気を身にまとい・・・
そしたらあら不思議！(*´ω｀*)
少女の頃に戻ったかのような感覚は、
すっかりなくなってしまいました。
「girl」という歌詞を聞いても、
別にワタシ、オバちゃんだしぃ～
という感じで、何も気にならない。
これがなぜなのか、考えていたのですが、
おそらく、長年オジ専だった私の事。
ファンになった当初の紫耀くんは、
成人男性とはいえ、まだまだ可愛らしさの
方が勝っていて、
私の脳が、適応できなかったのでは
ないかと・・・(;'∀')
で、可愛い紫耀くんのファンになるには、
一度自分の精神年齢を、ぐっと下げる
必要があったんじゃないかと、思うのですね。
（変な理屈ですが）
そして、その頃の私は、
まさに「恋に恋してる」ってなもので、
具体的な恋愛を知らないお年頃に
タイムスリップしていたようなものですから、
紫耀くんで妄想するなんてことも、
ありませんでした。
エッチな妄想なんてとんでもない。
想像するとしても、せいぜい、ハグとか
軽いチューくらいのもの。
そして今は？
それはヒ・ミ・ツ♪
（ところがどっこい、実際には
オバマインドでも、意外に妄想は
ないのが不思議）
ともかくも、実際の紫耀くんが
すっかり大人っぽくなったので、
そのままフツーにファンしてます。
おばちゃんマインドのままで。
まあ、いくら大人っぽくなった
とはいっても、親子といっても
良いほど、年が離れていますから、
まあやっぱり、可愛いという気持ちは
大きいんですけどね。
ビバ！！オバティアラ！！