上品でフレンドリーなワインでした小さな看板があったような。無かったかも。上品な佇まい。京都の小道で見つけた和菓子屋さん。場違いなくらいカジュアルな服装の私とまーちゃんは顔見合わせて『入ってもいいのかな』と、おそるおそる中を覗き込みました。 あたたかい笑顔でドアをあけて招き入れてもらいました。お土産は会社の人に大好評でした 怖そうな次長さんとかに何回も褒められて次の日になっても褒められてわざわざ給湯室に入って来て褒められたりしました。 社会人なりたての記憶がこのワインでよみがえりました。