昨日、大川市の漁業者として、筑後川上流域の日田市中津江村にある200海里の森へ下草刈りに行きました。

 

 

 

 

 

 

200海里の森に植樹された木々が丈の高い草に埋もれてしまっているので、しっかりと成長できるように草を刈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慣れない山仕事で結構疲れました。

 

 

 

 

 

 

午後からは、同じく草刈りに来られた大川市や福岡市、日田市の人達を交えて親睦会。

 

 

 

 

 

 

しっかり海苔のPRもしてきました。

 

 

 

 



大川市も福岡市も筑後川と森の恩恵を受けています。

筑後川上流域の木を切り、それを筑後川で運んだことにより大川の木工業は発展しました。

そして、福岡市都市圏のおよそ250万人の人口を支えている水道の3分の1は筑後川の水です。
更には、森で育まれた栄養が有明海へ注ぎ込み、海苔を育ててくれます。

これからも森づくりに携わっていきたいです。